今日の辰太
8月29日の日曜日、朝一に病院から電話がありました。
体重は更に少し減っているけれど、シードは食べ始めているので、予定通りにお迎えに来てください、と。
診察室に入ると台には病院のケースに入った辰太が♪
4日ぶりに会えました♡♡♡
先生によると、この日初めて止まり木に留まったのだそう。
輸液は前日に終了し、この日のお薬内服も完了。念のために最後の強制給餌が済んだら退院です。
そして、お家に帰って前の環境に戻れば餌も食べるようになるでしょう、と。
帰宅後の注意点を伺いました。
あと1週間はカゴではなく飼育ケースの中で過ごさせること。羽をバタバタさせるのを防ぐためです。
その後は今までどおりのカゴに戻しても大丈夫だそうです。
それから、辰太はお尻と羽の付け根あたりにちょっぴり脂肪がついていました。高カロリーの麻の実が大好きで、気をつけてはいたのですが、食べさせ過ぎだったようです (-_-;)
辰太の理想の体重は20gくらいだとか。
今回は23gから急激に2g減ったから心配されたのですが、怪我が治り落ち着いたらそれなりに体重管理も必要なようです (´・ω・`)
さて。
ドアツードア40分で帰宅。
辰太、お帰り〜♪
取り寄せていた飼育ケースをセットして辰太を中に入れました。
「いつものカゴじゃないんだね?」(撮影:8月29日)
「ご飯はこの中なんだね?」
すぐに飼育ケースに馴染んだ辰太です♪
止まり木にもすぐに留まってくれました♡
「この止まり木も悪くないね!」
プーさんの箸置きに短めの木を渡してゴムで止めただけのシロモノです。
プーさん止まり木
慌てて用意したものですが、気に入ってくれたようで嬉しいな〜(笑)
さて。
今日で帰宅して3日目。
ますます回復しているようです。
ご飯もいっぱい食べています。
「いただきまーす」(撮影:8月31日)
小松菜アートも制作しています(笑)
小松菜アート制作中(撮影:8月31日午前8時半過ぎ)
小松菜アート完成間近(撮影:同日午後2時過ぎ)
動きも活発になり、飼育ケースが狭そうに・・・
でも、治療に徹するために週末まではここで辛抱してね!
ようやく、安堵しています。
辰太には本当に申し訳ないことをしました。
今回、鳥を診てくださる病院に出逢えて良かった。とても信頼の置ける優しい先生でした。
二度と通うことがないのが理想ですが、いざというときに辰太にも頼れる病院があるというのはとても心強いです。これこそ怪我の功名なのかな?(*ノω・*)テヘ