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テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

ドイツ ⑤~ホテル~

2007年11月07日 | 
ダウンという町に着きました。
小さい町です。が!
ホテルがなかなか見つかりません。
インフォメーションは閉まってるし、またガソリンスタンドに行って聞くか~
と取り合えずパーキングに車を止める。

通りの名前と地図の書いてある看板を頼りに、大体の見当をつけ
歩いて探すことに。

「な~んや、ここやん」

入り口をようやく発見。
何回この前を車で通ったか。。。

坂道を登っていく、今回は車で。





ベルギーナンバーの車が結構止まってましたわ。

ホテルロビー







暖炉もあって
なかなか…




部屋からの眺め



庭へ出てみました。





白い家が多いね。

城壁に囲まれていたんでしょうね。



ここから見張ったり、敵の侵入を防ぐべく攻撃したりしたんでしょうね。



坂道を下って町に出た。

なんか、寂しいぞ。
店も閉まってるし…(4時ごろには閉めるみたい)

カフェはにぎわってたけど、ビールを飲みたい主人は
「コーヒーならいらん」と。(ビールはなさそうだったので)
確かに、この時間にケーキとコーヒーにしたら夕食が入らない。
(前夜の反省)ケーキもでっかいし。

そうそう、お昼ごはんを食べたレストランで、
ケーキと紅茶でお昼をすませている人が結構いましたね。
普通なのかな?

結局ホテルに戻ることにしました。

そういやぁ、ホテルにプールやサウナがあるではないか。
腹ごなしじゃない、腹減らし~!

ホテルに戻るにはあの坂道を登らなくては!!!
結構きつかったんですよ~

足の疲れを癒すべく、プールへ。

ところが、冷たい!
こりゃ、足つるヤン。
あわててサウナへ。

でも、なんか、もうエエわ~
と2人して思った。

部屋帰って温かいおフロに入ったほうがいいということで、早々に引き上げました。

主人が
「ドイツのサウナは裸で入るんちゃうかなぁ~?」と言う。
「ホンマ~?」
私たちはもちろん水着着てましたよ。
でも、入れ替わりに入っていったおじさん、
スッポンポンだったんだって。(私はシャワー中だったので目撃してないけど)

オープンねぇ。

その後に、水着を来たおばさん、入るのためらいながら、結局入ったけどね。
彼女はベルギー人に違いない…なんて勝手に思ったりして。
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ドイツ ④

2007年11月07日 | 
アルテナールの町 赤ワインの産地です。

ドイツ観光公式サイトで、やっと見つけました。何州かも、地理もよく分からなくって


ライン川へ流れ込む?
アール川



見上げると…城壁跡でしょうか?




正午を告げる教会の鐘。
にぎやかなこと!

「お昼ご飯だよ、さぁさぁ、食べましょう~!」って感じで、
けたたましくもあるけど。



ということで、私たちもお昼にしました。
ベルギーだとランチタイムは1時ごろ。
でもドイツは12時ごろなのかな?
観光客だからかな?



あまりお腹もすいてなかったのと、
夜が豪華らしいので、私はスープ(ハンガリー料理 牛肉のシチュー「グヤーシュ」と思われる)パプリカ風味で、赤ワインとよくあい、とてもおいしかったぁ~

主人はシンプルにソーセージ&フリッツ。
ドイツ語メニューでよく見つけたもんだわ。
主人がね。。。さすが、食に関する言葉は強い!

RATHAUS (ラッツハウス)市庁舎




山の斜面にぶどう畑発見。
(写真では分かりにくいなぁ)



食後、ワインのお店に。
お店のおじさん、ドイツ語のみ。
それでも、ワインを買う主人でした。

さてさて、
ホテルのある町へ出発。
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ドイツ ③

2007年11月07日 | 
昨日主人から電話で
「メールしといたからな」と。
「何を?」
「行ったとこや」

お~ありがたや~!

マイドご協力ありがとうざいます。

ということで、旅程は

【初日】ブラッセルーマーストリヒト(オランダ)-アーヘン-
    デュウレン(泊)
    マリアヴァイラーホフ ホテル
        田舎の「旅籠」でした。
                     ~ドイツ①
    
【二日目】デュウレン-バッド ミュンスターアイフェル(小さい城壁の村)
                     ~ドイツ②
    
    -エッフェルスベルグ(電波望遠鏡)~ドイツ③

    -アルテナール(赤ワイン)~ドイツ④

    -ダウン(泊)~ドイツ⑤

    スクロッス ホテル クルフュールストリッヘス 
           アムツ ハウス
        領主の屋敷をホテルに改造。
        家具調度類も立派。

【三日目】ダウン~~ドイツ⑥
 
     -ゲミュンデン(火山湖)-ヴァーレンボルン(間欠泉)
     -ゲロルスタイン-プリュム-モンス~ドイツ⑦


               全行程 658キロでした。

さて、今日は
エッフェルスベルグの電波望遠鏡についてです。

ドイツの森はオレンジでした。



カメラ写しそびれてしまったけど、
オレンジの世界だったなぁ。

ベルギーは常緑樹林も多いしオレンジというより黄色かな。


小雨降る中、車進入禁止なので、徒歩で。行きは下りだからいいけどね~

思わず主人が私のオーバーをつかんだ。
確かに、葉っぱが湿ってるから、すべるかもしれないしね。
深い谷底へ落っこちたら大変。





歩いてるところはちゃんとした舗装道路です。

しばし歩くと、前方に「何だアレは!?」



「行くの?」
「もちろん、ここまで来たんやから」

ここで帰りの心配をしてしまった私。。。

またまた下っていきました。
そして、




ひや~全部入れヘン。



さらに下り道は続いていたんだけど、
ここで引返すことにしました。




久々の坂道…運動不足だぁ~って私は平気だったけどね。
(ホンマかいなぁ~

【電波望遠鏡】 Radioteleskop(独)

可視光線を集光して天体を観測する一般の光学望遠鏡に対して、電波を収束させて天体を観測する装置の総称…だそうです。


エッフェルスベルクEffelsberg地区バート・ミュンスターアイフェルBad Münstereifelの南東、アールヴァイラーとバート・ミュンスターアイフェルの間に、世界最大の電波望遠鏡があります。アンテナ面積だけでサッカー・スタジアムよりも大きく、7,850平方メートルあります。電波望遠鏡の運用目的は宇宙研究です。24基の電気モーター付きで、世界各国から来る科学者達は、探している物体を瞬時に測定し、観測できます。この電波望遠鏡の受信距離は、120億から150億光年。展望デッキは常時出入り可能です。情報センターでは、電子望遠鏡の機能の説明が行われます。
        (以上 ドイツ観光公式サイトより)


日本は、野辺山に電波望遠鏡あるんだって。

自然科学研究機構 国立天文台野辺山

すでに宇宙人からのメッセージも届いてるんだってね。
120億から150億光年…
なんか、世間のごちゃごちゃなんて、「ホコリ」だね。
それが人生なんだなぁ~

地球以外にも存在している(私は、絶対存在してると思う)
生命体と、いつの日か
出会えたら…楽しいなぁ。

きっと、どこか、はるかかなたで
地球をのぞいている星があるんだろうね。

(昔、スタートレックを必死で見てました。カーク船長、ミスタースポック、ドクターマッコイ、ミスターカトウ…)

ただただ、圧倒されました。
そして翌日の筋肉痛を心配した電波望遠鏡見学でした。
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