ミルクレゥプのカルボナーラの逆襲2112 その時、納豆にネギも付いてほくほく

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クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ 2010 その三

2010-06-12 09:11:27 | サイクルロードレース
◆クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ 2010 第4ステージ
胸毛大発表会wとなった第四ステージですが、
終盤のアタック合戦は面白かった。
特に満を期してのメンショフのアタックは手に汗握った!
のですが、あまり離せず、
最後のアタックも追い抜かれましたし、
まだ調子は良くないみたいですね。
集団が逃げていたデニフルに追いついた頃に
次はコンタがアタックをして「おー!」と思いきや、
メンショフに追いたら足を止めてしまい、
こちらも調子が良くないのかと思いきや、
後日談では試しただけとの事ですので、本命のツールでは爆発しそうですね。
ステージ優勝は、コンタがメンショフに追いつき、
みんなが疑心暗鬼の時の良いタイミングでヴォゴンディがアタック掛けて、
そのまま逃げ切りました。
それからも数回コンタはアタックを掛けましたが、
ブライコヴィッチは遅れることなく、ちゃんと付いてこれてましたし、
最終的には総合争いはミラーが遅れた以外は特に動きが無かったですね。
デニフルは惜しかった…


◆クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ 2010 第5ステージ
総合争いに関しては動きらしい動きはなかったのですが、
去年のブエルタで総合13位と実力はあるけど、
目立った活躍は特に無く、プロでの優勝経験も無いらしい、
アスタナの縁の下の力持ちのナバーロが上りでアタックをかけ、
そのまま逃げ切りましたよ!
追走のカペッキの下りは速かったので追いつくかと思いましたし、
ナバーロは太腿を押さえながら苦しそうに顔を歪めてただけに、苦しいかもとは思ったのですが、
途中で勾配が緩くなったのもあり、あまり差は縮まらなく、
必死で逃げたかいもあり、優勝出来て、本当に良かった!
表彰式もなんか初々しくて見ていて微笑ましかったです。
ブライコヴィッチは危なげなく、トップを守り、
アシストもホーナー筆頭にきちんと役割果たしてましたので、
チーム力も充分ですし、
最大のライバルであろうコンタとも、途中で楽しそうに話してましたし、
このまま行けそうな気がしますね…
ただ第六ステージのきつさはマジぱないので、
まだ、一波乱ありそうな気もしますねけど。
というか、一波乱無いと面白くないので期待してます。


◆ツールドスイス
が、今日から始まりますよー!
メンバーはドーフィネより豪華ですし、こちらも楽しみだ!




PS
毎回書くのは意外と疲れるな。
ツールドスイスは、どうしよう…
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