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櫻坂46「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」の感想&土生瑞穂の卒業について

2023-11-29 18:46:46 | 坂道シリーズ関連の話
11/25&11/26の二日間「ZOZOマリンスタジアム」で開催された
櫻坂46「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」の感想と、
1日目に行われた土生ちゃんこと「土生瑞穂」の卒セレの感想と
土生ちゃんに対して思う事なんかを書き。



※他の坂道シリーズ関連の記事はこちら。




◆櫻坂46「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」の感想
これまで&今年の集大成感のあるライブで、
やっぱり櫻坂46はメンバーがみんな凄い&強い!
みんな曲への没入度が高い&パフォーマンスレベルが高くて、
曲の世界観や魅力を余す事無く見せて&魅せてくれるし、
誰が抜かれてもキラキラしていて華があるように、
表情の作り方やダンスの技術や表現力が高い!
見ていて思わず唸る&ゾクゾクする!
去年もみんな高いレベルでパフォーマンスしていましたが、
更にレベルアップしてるのが如実に分かったし、
今までのベストパフォーマンスかもと思えるような曲もあったし、
シングル曲は最早貫禄&余裕すらあって「凄味」を感じる!
センターを務めるメンバーは曲を支配している感もあるもんな!
各々みんな没入感&全身全霊感が凄いし、
センターの重圧を楽しんでる感すらあるし、
パフォーマンスが自信に溢れていてオーラがぱない!
曲への没入度が凄過ぎて見ている方もグイグイと引き込まれてしまうように、
正に圧巻のレベル!GJ!
BACKS曲のセンターの「いのりちゃん」も
今まで以上に覚悟を感じたというか、
「覚醒」した感あって実に良かったし、
3期ちゃんも今年入ったとは思えないくらいに、
真剣且つ伸び伸びと楽しそうにパフォーマンスしていて素晴らしかったわで、
櫻坂46はみんな輝いていてマジ最高&凄いわ~!
あとツアーよりもファンサ曲が多めにあったのも、
お祭り感出ていて良かったし、
久しぶりに聞く楽曲あったりで構成にフックがあって、
セットも豪華で演出も映像も見応えあって良かったし、
今年の活動に手応え感じてるメンバーが多く居るようで、
凄く充実感溢れる良い笑顔が沢山見れたのも良かった!
紅白にも返り咲いたしチケットも完売したわで、
良い感じに達成感や満足感があったんだろうな!


もう少し細かく書いていくと、
いきなりスタンドにメンバーを登場させる演出で
最初からお祝い感&お祭り感を出して会場を盛り上げた「Buddies」から、
大きい会場を有効に活用した演出が多くて、
新鮮さがあると同時に見応えもあって、
どの曲の各々良かったのですが、
個人的なハイライトを挙げるとするなら、
サビのステージ中央で踊るWセンターの「るんちゃん」と「天ちゃん」の2人のダンスが
キレキレでノリノリで雰囲気出まくりで超格好良かったし、
ドローンで撮った映像も臨場感と迫力あって見事だった「摩擦係数」

会場が広いこともあり、
いつも以上にセンターの「夏鈴ちゃん」のパフォーマンスが開放感に溢れていた「なぜ恋」
「ゆいぽん」が流石の表現力と貫禄を見せつけた「隙間風よ」
「天ちゃん」の熱のこもったダンス&力強いパフォーマンスが激熱で格好良かった「条件反射で泣けてくる
全身全霊感あって生々しくてギラギラしていてエモーショナルで、
見る者の感情を揺さぶる圧巻のパフォーマンスを見せた三期生の「静寂の暴力」

3期ちゃんのジャンプ煽りからスタートした
OPを伸ばしたアレンジでヒリヒリした格好良さが増していて、
演劇要素のある芸術性の高いパフォーマンスが圧巻だった「Start over」
キレキレでシンクロしまくりのダンスが圧巻の「承認欲求」


2日目だと、
BACKSメンバーによる「革新的クロワッサン」「条件反射で泣けてくる」の2曲での
「いのりちゃん」の強い覚悟を感じたパフォーマンス、
2期生の各々の魅力が華やかに大炸裂している2期生楽曲の「コンビナート」
天ちゃんの表現力に溢れた繊細で華やかでエモいパフォーマンスが素敵な「五月雨よ」
ほのすの魅惑的な笑顔とパワフルで高い表現力のパフォーマンスが最高の「流れ弾」

今年のツアー後半でも披露した3期生スタート→1~2期生が加わる形の構成の
何回見てもゾクゾクする格好良さの「BAN」
ダイナミックで熱くて生命力とエモさ溢れる「マモリビト」などが特に印象に残りましたし、
2日目の1曲目の「Buddies」の終盤でまつりちゃんが呼びこむ形で、
「えんぴか」こと「遠藤光莉」が帰って来たんですよねー!!
おかえりー!ずっと待ってた!!
えんぴかちゃんと言えばメンバー内でもトップと言われるくらい
高いダンス力を持っていて、
特に「ジャマイカビール」でのパフォーマンスは
ゆいぽんと双璧を成すくらいに華があって圧巻で凄かったですし、
まだまだポテンシャルを秘めた子なんで、
帰ってきてくれて超嬉しいし超楽しみやわ~
自分のペースでゆっくりでもいいから進んで行ってね~!




そして今回のライブの最重要イベントであろう、
1日目に行われた「土生ちゃんの卒業セレモニー」ですよ…

赤メインのドレスが超綺麗だったー!
欅坂時代の歌うメンバーがそれぞれ変わっての3曲は
ショートバージョンだったけどエモかった…
1期生4人での「タイムマシーンでYeah!」の時の
モニターに映し出された写真もエモかった…
同期の話もエモくて欅時代筆頭に色々あったんだろうなと…
みんな表では弱さを見せない人だけに余計に感慨深い…
ステージに呼ばれた天ちゃん元気で和むわ~w
最初で最後の土生ちゃんが参加しての
「僕たちのLa vie en rose」も染み渡るわ~
2期生を代表してきらこが土生ちゃんとの思い出や伝えたい事を話したのですが、
2人で水族館に行った時に「I'm in」を一緒に踊ったり、
通りがかった手相占いにのお店に行ったり
1時間ダジャレ合戦をした事などなど
どれも「きらこ」らしい楽しい思い出を話しつつ、
卒業発表の日も雰囲気的に察していたけど、
土生ちゃんは自分より仲間の事を考えて明るく振舞っていたし、
卒業するのを聞いて寂しがっている自分にも「ごめんね」と声を掛けて気遣ってくれたらしく、
凄く土生ちゃんの人柄が出てるエピソードでエモかったし、
最後にきらこが土生ちゃんに向けて言った
「これからは自分の為に生きて下さい」が、
きらこの優しさが垣間見れて良かったしエモかった…
3期生を代表してスピーチした純葉ちゃんは、
いつも凄く優しくしてもらったし、
家で寂しい時に電話しても付き合ってくれたりしてくれたので、
卒業する事は本当は凄く寂しいですけど、
土生さんから頂いた心を胸にしまって頑張っていくという話をしたのですが、
こちらも土生ちゃんの人柄が出てるよね~
最後に土生ちゃんからのサプライズとして、
土生ちゃんから1人1人にコメントと花束を渡したのですが、
1人1人にしっかり考えて自分の思いを話していたように、
最後までなんて優しくてカッコイイ先輩なのかと…
純葉ちゃんとの関係性は想像以上に深かったんだな…
2期生にはしっかり土生ちゃんの思いは伝わってるわ~
ゾノには自分と通じる物を感じてたのは納得というかなんか分かるわ…
最後に活動を休んでいる、
えんぴかちゃんとみいちゃんにも思いを話したのも流石!
最後の「櫻坂の詩」も、
充実感溢れた良い笑顔を浮かべてましたし、
なんて花火が似合う人なんだと…




個人的に「土生ちゃん」の印象は、
綺麗で可愛くて優しくてチャーミングでムードメーカーで
常に周囲を気に掛けていて自分以外には優しいけど
自分に対しては厳しくてストイックで、
身長以上に人としての器が大きくて、
いつもほのぼのしている感じがある素敵な人。


天ちゃんと共に「装苑」の表紙に相手側から抜擢されるくらいの、
圧倒的なまでのスタイルとセンスは唯一無二の魅力で、
インスタ見れば分かるけど
瀟洒でクールでカッコイイ&美しいように、
センスの良さは業界でも一目置かれているようですし、
唯一無二と言えば駄洒落を多用したり、
お馬鹿&不思議発言したり、
通称「土生の女」を沢山作ったように、
端正なルックスを活かして甘い言葉を囁いて女性を骨抜きにしたりと、
場を和ませる&空気感を変える事が出来る「チャーミングで不思議」な魅力もあって、
自分より相手を気遣う事が出来る「強さと優しさ」を持ち合わせている。
少しでも落ち込んでるように見えたら寄り添う事が出来るし、
言葉を掛けてあげて少しでも気持ちを楽にしてあげたり笑顔にしようとするように、
人としての器が凄く大きいように思えますし、
声を荒げて怒る所が想像出来ないくらい、
いつも笑顔で優しくて温かい印象で、
ずっと「ほのぼのした雰囲気」があるんだよね~


初期は控え目な性格なのもあるのか
いつも一歩引いた位置から物事を静かに見てる感じで、
「自分が自分が」といった前に出たがるタイプでは無かったのもあり、
良くも悪くも目立つタイプの人では無かったのですが、
「みいちゃん」と仲良しカップルになってからは
優しい性格や独特の温かい雰囲気や端正なルックスが評価されていって、
ハーブさん筆頭に不思議なキャラも注目を集めてましたし、
ファッション誌のモデルに抜擢されたくらいから、
一気に垢抜けた印象がありますし、 
本人が言うように「けやかけ」の土生ちゃんフューチャー回も大きかったようで、
自分に対して理解が深まって自信も付いて来て余裕みたいなものも出て来て、
「そこさく」始まってからは特にですが、
自分が前に出た方が良い状況なら積極的に前に出る様になり、
少しくらい恥ずかしくても臆することなく求められた役割を果たしていたように、
度胸があってサービス精神豊富でエンタメ気質の所がある面を多く見せてくれたし、
グループの先頭に立って率先して引っ張ってきたメンバーではないかもですが
「ふーちゃん」と「うえむー」と共に、
裏で後輩中心にメンバーをサポートしてきたように、
櫻坂46の屋台骨を支えてきたのは間違いないですし、
他の1期生メンバー同様に、
パフォーマンスにはかなり拘りを持っていた印象があるように、
ストイックなまでに細部まで表現の追及をしており、
「Start over!」の2サビなんて気高くて美しくて
完全にクールビューティーなように、
気持ちの込め方や表現力も高い。


あと予想以上に褒められると照れる姿が可愛いんだよね~w
器用そうに見えて不器用な所があるし、
見た感じは綺麗でカッコイイ感じなんですが、
お茶目な所も多くあるように、
可愛い所もあるのも実に魅力的でよき!



卒業する事については、
「そこさく」でも「パフォーマンス」でも
「存在感だらけ」の人だったので寂しい気持ちはありますし、
パフォーマンスの代わりが効かないメンバーの筆頭であり
特に「Start over!」と「桜月」では大事な役割を担っていただけに
これからのパフォーマンスに影響が出そうで心配ではありますが、
土生ちゃんの指導&サポートのお陰もあって、
後輩がしっかり成長しているので、
これから後輩がどう受け継ぐのかは注目であり楽しみとも言えますし、
これまで出来る限りの事をしてくれていただけに、
「長い間本当に頑張ってくれてありがとう!」という感謝の気持ちの方が強いんだよね~

最後のライブも全力で悔いない感じだったように、
きらこが言うように、
これからは自分を優先して自分の為に生きて欲しいわ~


土生ちゃん、今までありがとう&卒業おめでとう!!




このMVは土生ちゃんの綺麗さと可愛さと不思議な魅力が詰まっていて良いよねー
「SAKURA HOUSE」でこの曲や線香姉妹(この二人のユニット名です)の話をしていたのもあり、
卒セレで披露するかなと期待していたのですが、
ショートバージョンとはいえ披露してくれて嬉しかったー!
この曲は聞けば聞くほど染みるものあるし、
もっと評価されても良いと思うわ~良曲!







★セットリスト
◆DAY1
影ナレ:土生ちゃん&優ちゃん
01.Buddies
02.Dead End
03.摩擦係数
04.なぜ 恋をして来なかったんだろう?
05.美しきNervous
06.夏の近道
07.Anthem time
08.ドローン旋回中
09.Microscope
10.思ったよりも寂しくない
11.隙間風よ
12.桜月
13.Nobody's Fault
14.条件反射で泣けてくる
15.BAN
16.静寂の暴力
17.Start over!
18.承認欲求
ーアンコールー
19.302号室
20.少女には戻れない
21.僕たちの戦争
22.タイムマシーンでYeah!
23.僕たちのLa vie en rose
24.櫻坂の詩


◆DAY2
影ナレ:ゆーづ&うえむー
01.Buddies
02.Dead End
03.摩擦係数
04.なぜ 恋をして来なかったんだろう?
05.それが愛なのね
06.夏の近道
07.Anthem time
08.ドローン旋回中
09.君と僕と洗濯物
10.Plastic regret
11.革新的クロワッサン
12.条件反射で泣けてくる
13.コンビナート
14.隙間風よ
15.五月雨よ
16.一瞬の馬
17.Cool
18.流れ弾
19.BAN
20.マモリビト
21.Start over!
22.承認欲求
ーアンコールー
23.僕のジレンマ
24.思ったよりも寂しくない
25.櫻坂の詩

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