安部さん筆頭の政府、小池さん筆頭の都政、広く言えば「行政」のコロナ禍への対応の悪さ遅さ、マスコミの総攻撃下にある。国民の多くが同調している。当コラムもそうだろう。
でも一方、冷静に見れば行政の対応はベストでは無いが「ベター」であると考えている。
それは重篤/死者が中国、欧米に比べ圧倒的に少なく抑えられていることで言える。
この重篤/死者の(欧米比)少なさ、何故か、専門家の皆さんもマスコミも誰も言及しないし教えてもくれない。
当コラム、コロナ渦への(楽観とは言えないが)「悲観でない」論の元は、重篤/死者を見ているからで、大阪モデルの「重症患者の病床使用率60%」は当を得てる。
話が横にそれそうだが、日本の行政の癖は立ち上がりが遅いが、立ち上がればスピードも上がり緻密な仕事ぶりを示す。
安部さんの嘆く「目詰まり」もそうだ。
先ず厚労省が、37.5℃/4日間の縛りを解いた。
山中教授が直訴した、大学など文科省管轄のPCR検査器が動き、日本製の全自動検査器や試薬キットが動く。
でも一方、冷静に見れば行政の対応はベストでは無いが「ベター」であると考えている。
それは重篤/死者が中国、欧米に比べ圧倒的に少なく抑えられていることで言える。
この重篤/死者の(欧米比)少なさ、何故か、専門家の皆さんもマスコミも誰も言及しないし教えてもくれない。
当コラム、コロナ渦への(楽観とは言えないが)「悲観でない」論の元は、重篤/死者を見ているからで、大阪モデルの「重症患者の病床使用率60%」は当を得てる。
話が横にそれそうだが、日本の行政の癖は立ち上がりが遅いが、立ち上がればスピードも上がり緻密な仕事ぶりを示す。
安部さんの嘆く「目詰まり」もそうだ。
先ず厚労省が、37.5℃/4日間の縛りを解いた。
山中教授が直訴した、大学など文科省管轄のPCR検査器が動き、日本製の全自動検査器や試薬キットが動く。