湘南に吹く風

何となく物憂い世相!
庶民目線で世相を診てポジティブに考え発信するブログ

コロナ禍、医療逼迫の言い論にうんざり!

2021年01月31日 | エッセイ
どうやらコロナ新規感染者は第2次緊急事態宣言の効果が効いて減少してきた。昨日の全国新規感染者は3300人、今日は休日効果で3000人を下回りそうだ。
一方、自宅待機中の急死報国が何例か出て、TVでは医療危機論が盛んだ。纏めると医療ソースの最適化が出来ないらしい。

(以下、NHK)日本の新型コロナウイルスの感染者数は欧米各国に比べて桁違いに少ない一方で、患者を受け入れる病床のひっ迫が問題になっています。こうした中で、患者の受け入れが少ない民間病院がさらに多くの患者を受け入れるべきだという意見が出てきていますが、専門家は、日本は病床数が多い一方で、対応できる医師が少なく、設備が整わない小規模な病院が多いことから、新型コロナ患者の受け入れが難しい、構造的な課題があるとしています。

コロナワクチン、危険論から待望論へ一変!

2021年01月30日 | 新型コロナウイルス
この1週間ほどで、あれほどワクチン危険論を主張していたテレビが一斉にワクチン待望論に激変した。
この数日、テレビのコロナ枠は国内のワクチン接種の遅れや混乱を主題にし始めた。
菅さんが人気の河野氏をワクチン接種担当大臣に据える奇策にでたことも効いている。
小欄も、ここまで来た感染、残る手だてはワクチンしかないと考える。

一方、アメリカを初めとする海外の接種が軌道に乗り、心配された副作用も予想の範囲内に収まっていることがあげられる。
掲載したAFPの記事は18日時点で4000万回の接種とあるが、直近の世界全体の累計接種回数は1月27日までに8166万回を超えた。米国、中国の接種回数が突出し、2カ国で全体の58.1%を占める。欧州各国でも普及が進む。ただ、人口あたりの接種回数ではイスラエルが目立ち、単純計算では3人に1人以上が接種を終えたことになる。

24節気の大寒そして72候の款冬華

2021年01月20日 | エッセイ
日本人で良かったと思うことの一つが季節を愛でる風習が豊かなことだろう。
四季の区分けも出来ない国も多いが、日本では24もの季節に分け、更に3分割して72もの季節がある。
さすがに最近では72候は生活感から外れているが・・

暮らしの歳時記によると、今日は24節気の「大寒(だいかん)」そして、
72候の「款冬華(ふきのはなさく)」の入りでもある…雪の下からふきのとうが顔をだす頃。香りが強くほろ苦いふきのとうは早春の味。
次に「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」1月25日頃…沢に厚い氷が張りつめる頃。沢に流れる水さえも凍る厳冬ならではの風景です。
続いて「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」1月30日頃…鶏が鳥屋に入って卵を産み始める頃。本来、鶏は冬は産卵せず、春が近づくと卵を産みました。

そして立春を迎えるが、今年2021年の立春は、2月3日。
この36年間ずっと2月4日だったのですが、2021年は「1分差」で3日だとか。

河野太郎、ワクチン接種大臣!

2021年01月19日 | 新型コロナウイルス
衆院選、我選挙区の議員は河野さん。
マスコミの世論調査では、次の総理大臣の筆頭にあげられた。
そして、低迷最中の菅内閣の救世主になれるか?

以下、Yahoo ニュースより
菅内閣の目玉政策に「ワクチン対策」が急浮上!
通常国会初日から、大ニュースが飛び込んできました。菅総理は、2月中旬にもはじまる新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について担当大臣を新設し、河野太郎行政改革担当大臣を充てる方向だと報道各社が一斉に報じました。施政方針演説ではこのような内容には触れられていませんでしたから、一種のサプライズ発表とも言えます。
困難が予想されるワクチン接種について、国民からの不満が高まることを想定した「クッション材」としての河野太郎氏の起用、もう一つは業務能力の高さが評価されている河野太郎氏に国家プロジェクトを賭けざるを得ない事情です。

コロナワクチン、2月末から接種開始!

2021年01月15日 | 新型コロナウイルス
2回目の緊急事態宣言が出て1週間経過。
ここまで来たコロナ禍、最後の切り札とされるワクチンの接種準備の情報、政治的&思想的に片寄らない医薬情報ニュース「Answers」なので信憑性は高いと思い拾ってみた。
これによると2月末から(1)医療従事者約400万人から接種が始まり(2)高齢者約3600万人(3)基礎疾患のある人約820万人、高齢者施設などの従事者約200万人の順に接種を進める方針。
また政府は今年前半までに全ての国民に提供できる数量の確保を目指す。
(出展、Answers1月Ⅰ4日)

大相撲初場所初日!

2021年01月10日 | スポーツ
緊急事態宣言下、開催が危ぶまれていた大相撲初場所が初日を迎えた。
横綱白鵬がコロナ感染というハプニングがあり、合わせて5人の力士の感染が判明するなど、「感染者及び濃厚接触者」として4部屋の力士計65人の休場とか。
更に驚くというか「滑稽」な話だが、佐渡ケ嶽部屋の序二段、琴貫鐵(22)が9日、自身のツイッターを更新、新型コロナウイルスへの感染恐怖を理由に引退することを発表した。協会からコロナが怖いで 休場は無理だと言われたらしく、出るか辞めるかの選択肢しか無く自分の体が大事なので」とツイート。さらに「コロナに怯えながら我慢して相撲を取ると言う選択肢は選べず引退を決意」したという。
大相撲に限らずスポーツ界、コロナ禍の影響最中だが、更に大相撲はモンゴル力士に牛耳られること長く、大相撲ファンの嘆き、いつ終わるのか・・

スタバコーヒー

2021年01月09日 | エッセイ
久しぶりに買い物ついでにスターバックスへ寄った。
いつものマックコーヒーより少し渋味があり美味しい。
現役時代も遠くなったが、勤務先ビルにあるスターバックスの味に馴染んでいた。
リタイア後は自宅エリアのマックでウオーキングついでにコーヒーを楽しんでいる。
世の中、2回目の緊急事態宣言だが、我が街(我が世代)はいつもの生活が続いている。
勿論、コロナ対応には最新の注意を怠らない。