天気もコロナ狂いか？

なにもかもおかしい日が続く。
今年の梅雨、いつまで続くのだろうか？
苛立つのは毎日出る天気予報が全く信用できない。
翌日の予報でも半分は当たらない気がする。特に気温は当たらない。
掲載した週間予報では、東京の場合、今日限りで雨から解放されるらしいが信じていいのか？？？
台風が少ないニュースもあるが、露末期の集中豪雨、台風並みの被害をもたらしている。
8月、少しは明るいニュースに接したいものだが・・

梅雨空にカサブランカ！

さっぱり明ける気配の無い梅雨空が続くが、昨日は貴重な梅雨の晴れ間、すかさず我が庭のカサブランカの蕾が開花した。

ユリの女王と呼ばれているカサブランカの花言葉は、「高貴」「純粋」「無垢」「威厳」「祝福」「壮大な美しさ」「雄大な愛」「甘美」の意味があります。美しく凛としたイメージや、カサブランカの堂々と咲く上品な姿から付けられたとされています。

あてにならない天気予報だが！

明日の予報すら外れることが多い天気予報だから、2周間先など全く信用できない。
さりながら、晴れマークが見えると嬉しくなる。
今週始めの球磨川の氾濫など九州が酷かったが、それが岐阜、長野に及んできた。
幸い、この湘南は大きな自然災害が少なくありがたいと思う。

東京のコロナ死亡、2周間ゼロ！

昨日の続きの話になるけど、東京のコロナ重症者は8人から6人に減少、死亡者の報告が無いから2人は重症から脱したようだ。
グラフの下側は死亡者の推移だが、6月は極めて少なく、この2周間はゼロが続いている。
要するに日本におけるコロナ感染者は、殆どが無症状か、症状が出ても軽症ですんでいるようだ。
昨今の若者の感染が増加しているようだが、彼らが重症者用ベットを埋め尽くすことはあり得ない。

辛坊氏、重症者数の推移を注目！

今朝の報道番組で辛口で知られる辛坊氏が、感染者数の増加はPCR検査の範囲を広げた結果で(東京の)100人越えは、コロナ渦の真実を語るものではない。
彼の注目は重症者数の推移が、このところ順調に現象傾向にある。
但し、数値は後追いで出る。感染者の100人越えから1週間だから、今後の1週間で重症者が増えるかどうかが鍵だと解説。
コロナ渦が始まって数ヵ月、膨大な数の専門家やコメンテーターが勝手気ままに論じているが、当コラムの考えと一致する論客はこの辛坊氏も含め、圧倒的に少数派だ。

国内のコロナ死者ゼロの日増える！

国内のコロナ死亡者ゼロの日が増えている。
今月に入って、1日2人、2日1人、3日ゼロ、4日ゼロであった。
このところ東京を筆頭に感慨者は増加しているが、何故か死者数はほぼ極少状態が続いている。
ちなみに国内最初の死亡報告は2月20日だが、この例はダイヤモンド・プリンセスでの発症。国内発症者の死亡報告は2月26日。
以降、3月の死者数は76人、4月は391人、5月は441人、6月は77人であった。
マスコミは第2波が来たかのような騒ぎだが、この志望者数ゼロは何を語っているのか、議論が望まれる。

【2020年6月】の数値
⚫️世界の月間感染者数 427万9882人
(日本)1857人
⚫️世界の累計感染者数 1043万3289人
(日本)1万9481人
⚫️世界の月間死亡者数 13万7932人
(日本)76人
⚫️世界の累計死亡者数 50万8803人
(日本)985人

梅雨明け間近！

昨日は梅雨の晴れ間で久しぶりに青空を満喫できた。
一転、今朝は曇天で午後から雨の予報。
TVの画面の天気予報、数々あれど森田氏の解説を欠かさず見ている。
それによると梅雨は、ほぼ、後１週間で明けそうである。
画像でみると、雨はあと3～4日で収まり、来週後半から晴れマークが続く。
また、気象庁の予報では例年より高温の夏らしい。