SARAの映画紹介!

映画特に最近は韓国映画を鑑賞中
これまでに見た韓国映画の紹介です。

たまに洋画あります。

パッセンジャーズ

2020-10-24 | 米映画

2008年公開

 

スタッフ・キャスト

  • アン・ハサウェイ

    クレア・サマーズアン・ハサウェイ

  • パトリック・ウィルソン

    エリック・クラークパトリック・ウィルソン

  • デビッド・モース

    アーキンデビッド・モース

  • アンドレ・ブラウアー

    ペリーアンドレ・ブラウアー

 

解説

飛行機事故で奇跡的に生還した5人の乗客のカウンセリングを担当するセラピストが、不可解な事態に巻き込まれていく心理サスペンス。

事故に関する事実を証言しながら次々と失踪(しっそう)する生存者たちをめぐり、スリルと謎が複雑に交錯するサスペンスフルなドラマが展開する。

真実を追求するセラピストを演じるのは、『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ。

監督は『美しい人』のロドリゴ・ガルシア。予想を裏切る衝撃の結末に息を飲む。

 

あらすじ

突然の電話で起こされたセラピストのクレア(アン・ハサウェイ)は、墜落した旅客機事故から奇跡的に生き残った5人の男女が抱えるトラウマ的なストレスを治療するため、担当のセラピストに命じられる。

 

クレアは大任にやる気を見せるが、5人の生存者がひとりまたひとりと姿を消していく。

生存者の一人、エリック(パトリック・ウィルソン)は彼女のカウンセリングを拒否し……。

 

クレアは事故の真相を探るため、航空会社代表のアーキンに話を聞くが、相手にされない、彼は何かを隠しているようだった。

 

また、度々、クレアはエマを訪ねるが、いつも姉は不在だった。

帰りがけ、クレアの前に、自分も事故の生存者だと、男が現れる。

リストにない生存者の存在に、航空会社への疑いは増すばかりだった。上司のペリーに相談するが、陰謀説だと笑って否定する。

後日、アーキンは「事故での生存者はいない。責任はすべて自分にある」と告げ、資料を置いて立ち去る。

クレアが確認すると、事故の死亡者リストだった。

乗客乗員、全員死亡。

さらに、自分の名前があるのに驚く。

カウンセリングの患者は、皆死者だったのだ。

自分の死を認め、受けとめた者は、順に消えていったのだった。

クレアはエリックに会い、すべての記憶を確認すると、自分の死を受け入れるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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