不都合な真実

【不都合な真実】


アカデミー賞長編ドキュメント賞獲得！

　　　　　

アルゴア氏の著書を『２４』『ER』などの人気TVドラマを手がける　デイビス・グッゲンハイム監督が映画化。
アメリカで公開されるやいなやドキュメンタリー映画史上に残る記録的大ヒットとなった話題作！
７７館での上映にもかかららず全米トップ１０入りし　今では６００館にまで拡大しヒットし続けている。


　　

温暖化へと突き進む地球を憂い　温暖化によって引き起こされる　数々の問題を説く！
地球の危機を訴えるアル・ゴア氏の姿勢とユーモラスな話術が作品の魅力を高めていると言っていい！　　
この映画はこれまでのドキュメント映画と違って　アル・ゴア氏の講演を聞くとゆう感じで勧められていて　見ていても彼の講義を聞いているような気になってきます。

　　　　　　　　
それにしても　ゴア氏がこれまでさまざまな所を自ら調査し　そして世界中を周って環境問題の重要さを訴えて講演する　姿に打たれます。
スライドやグラフでわかりやすく説明しそして　これまでの自らの生い立ちや家族の関係そして　家業であるタバコ栽培の事　そしてそのタバコによって肺がんで亡くなったお姉さんの事など・・・・何が大事であるかとゆうことを訴えていく。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
キリマンジャロの雪が解け、北極の氷は確実に薄くなりつつあり　各地でおこる大型台風やハリケーンもすべて地球温暖化が原因といわれている。

そして　その最も原因となるCO２を排出しているのは　なんといってもアメリカであることにも触れている。
京都議定書にも加盟していない　アメリカとオーストラリアが今後どう　環境問題に取り組んでいくのか　そして発展著しい中国は・・・・・！




私達にできる取り組みを早速実行していこうと思った私です。
まずは　何から取り組もう・・・・・。
ウォームビズ・リサイクル・エコカー・無駄な電気を消すetc・・・・・。

　　　　　　　




人類唯一の故郷


　　　　　　それが今　危機に瀕しているのです。


　　　これは人道的な問題なのです。



それを解決するのはあなたです。

第79回アカデミー賞

【第79回アカデミー賞受賞作品】


《主演女優賞》・・・・・・ヘレン・ミレン（クイーン）

　　　　　　　　　　　


《主演男優賞》・・・・・・フォレスト・ウィテカー（ラストキング・オブ・スコットランド）

　　　　　　　　　　　

《作品賞》・・・・・ディパーデッド


　　　　　　　


《監督賞》・・・・・・マーティン・スコセッシ（ディパーデッド）

　　　　　　


《助演女優賞》・・・・・・ジェニファー・ハドソン（ドリームガール）


　　　　　　　　　


《助演男優賞》・・・・・・アラン・アーキン（リトル・ミス・サンシャイン）


　　　　　　　　　　



脚本賞・・・・マイケルアートン

脚色賞・・・・ディパーデッド

撮影賞・・・・パンブ・ラビンス

編集賞・・・・セルマ・スクーンメイロー（ディパーデッド）

美術賞・・・・バンズ・ラビンス

衣装デザイン賞・・・・ミレーナ・キャノネロ（マリーアントワネット）


　　　　　　　　　　　　

長編アニメ・・・・ハッピーフィート


　　　　　　　　　　　



長編ドキュメンタリー・・・・不都合な真実


　　　　　　　　　

アカデミー賞

【第70回～78回　主演女優賞・主演男優賞】　

第70回　ヘレンハント（恋愛小説家）　　　ジャックニコルソン（恋愛小説家）　



第71回　グゥィネスパルトロー（恋に落ちたシェークスピア）　　ロベルトベニーニ（ライフイズビューティフル）

　　　


第72回　ヒラリースワンク（ボーイズドントクライ）　　ケヴィンスペーシー（アメリカンビューティー）

　　　

第73回　　ジュリアロバーツ（エリンブロコビッチ）　　ラッセルクロー（グラディエイター）

　　　　

第74回　　ハルベリー（チョコレート）　　デンゼルワシントン（トレーニングディ）

　　　


第75回　　ニコールキッドマン（めぐりあう時間たち）　　エイドリアンブロディ（戦場のピアニスト）

　　　

第76回　　シャリーズセロン（モンスター）　　ショーンペン（ミスティックリバー）

　　　

第77回　　ヒラリースワンク（ミリオンダラーベイビー）　　ジェイミーフォクス（RAY・レイ）

　　　

第78回　　リースウィザースプーン（ウォークザライン）　　フィリップシーモアホフマン（capote・カポーティー）

　　　





【助演女優賞　　助演男優賞】


第70回　　キムベイシンガー（LA　コンフィデンシャル）　　ロビンウィリアムス（グッドウィルハンティング）

　　　　

第71回　　ジュディーデンチ（恋に落ちたシェークスピア）　　ジェイムスコパーン（白い刻印）


　　　　　　　


第72回　　アンジェリーナジョリー（17歳のカルテ）　　マイケルケイン（サイダーハウスルール）

　　　


第73回　　セルシアゲイハーデン（ポロック）　　ベンチオデルトロ（トラフィック）


　　　　


第74回　　ジェニファーコネリー（ビューティフルマインド）　　ジムブロードベント（アイリス）


　　　

第75回　　キャサリンセダジョーンズ（シカゴ）　　クリスクーパー（アダプテーション）


　　　　


第76回　レニーセルビガー（コールドマウンテン）　　ティムロビンス（ミスティックリバー）


　　　　


第77回　　ケイトブランシェット（アビエイター）　　モーガンフリーマン（ミリオンダラーベイビー）


　　　　


第78回　　レイチェルワイズ（ナイロビの蜂）　　ジョージクルーニー（シチリア）

　　　　

アカデミー賞

【第70回～７８回　作品賞】1997年～2,005年

第70回　タイタニック　　　　　　第71回　　恋に落ちたシェクスピア

　　

第72回　アメリカンビューティー　　第73回　　グラディエイター

　　　

第74回　ビューティフルマインド　　第75回　　シカゴ

　　

第76回　ロードオブザリング（王の帰還）　　　第77回　ミリオンダラーベイビー

　　　

第78回　クラッシュ

　　　　　　　　　　　



【第70回～78回　監督賞】

第70回　　ジェームスキャメロン（タイタニック）　第71回　スティーブンスピルバーグ（プライベートライアン）


　　　

第72回　サムメンデス（アメリカンビューティー）　第73回　スティーブンソダーバーグ（トラフィック）

　　

第74回　ロンハワード（ビューティフルマインド）　第75回　ロマンポランスキー（戦場のピアニスト）

　　　

第76回　ピータージャクソン（ロードオブザリング　王の帰還）　第77回　クリントイーストウッド（ミリオンダラーベイビー）


　　

　　　　　　第78回　マンリー（ブロークバックマウンテン）

　　　　　　　　　　

DREAM GIRLS

【DREAM　GIRLS/ドリームガールズ】
　　

　　　　　　　　　　　


監督・・・・・ビル・コンドン
主演・・・・・ジェイミー・フォクス　　エディー・マーフィー　　　ビヨンセ・ノウルズ　　　　　ジェニファー・ハドソン

　　　　　　　　　　　　　　　　　

≪ストーリー≫　

1962年デトロイト。エフィー、ローレル、ディーナのコーラストリオは、歌で成功しようと毎夜オーディションなどに出場していた。そんな彼女たちを、カーティスという男が目を付けた。やがて、デトロイトで抜群の人気を誇るスター、ジミー・アーリーのバックコーラスを務めることに。そんな3人はカーティスをプロデューサーに、ドリームガールとしてデビューを飾る。次々にヒット曲を放ち、トップスターの仲間入りを果たすが…。

R&Bの魅力を余すところなく詰め込んだミュージカル映画。『シカゴ』の脚本家、ビル・コンドンが監督し、本年度（06年）の映画賞レースでも各賞を総なめにし、アカデミー賞も最多8部門にノミネートされた。主演には、ビヨンセ、エディー・マーフィ、ジェイミー・フォックスと、今考えられるこの上ない豪華なキャストが勢ぞろい。共演者からの影響でか、エンターティナー、エディー・マーフィが、「これでもか」というくらい熱い歌と演技を魅せつけており、ほとばしる情熱に身震いがするほど。そして、新ゴッド姉ちゃん、ジェニファー・ハドソンの筆舌に尽くしがたいド迫力！是非、劇場の大スピーカーで堪能して下さい。



久し振りに　ハリウッド映画を見たとゆう満足感！
ゴルデングローブ賞のミュージカル・コメディー部門の作品賞獲得のこの作品。
そして　エディーマーフィーの歌唱力にも驚かされました　ここの所ご無沙汰だったエディーマーフィーだったけどあんなに歌える所は始めて・・・・さすがはエンターティナーと感動。　　　　

今年度ゴールデングローブ賞助演男優賞獲得！
そして　ジェイミー・フォクスもなにやってもうまいな～。
彼の存在感と演技力にはどの映画を見ても違う彼が見れて感心してしまう。
そしてそして　ビヨンセもさることながら新人ジェニファー・ハドソンの歌唱力には鳥肌立ちました。
７８２１人のオーディションで選ばれただけあって　その圧倒的存在感で今年度ゴールデングローブ賞の助演女優賞を獲得。
アカデミー賞の助演女優賞候補にもエントリーされているのも納得の彼女！


ストーリーは彼女たちのサクセスストーリーから音楽業界の裏まで　そして３人の女性達の愛と葛藤　裏切り　挫折そして・・・別れ　！
３人の中から一人だけ離脱してしまった　エフィは一人　子供を生みそれでも歌を忘れきれずにいた　そこへ訪れたチャンスで再び彼女の歌が復活していく。
女の友情　男の野望・・・すべての登場人物の運命が絡み合って感動のラストは　ドリームガールズの解散コンサートへそこで　再びエフィーはドリームガールのメンバーとして舞台に　彼女を見守る娘の目にも涙が溢れて感動です。
おもわず　立ち上がって　拍手したくなるほどのラストでした。

　　　　　

Gガール 破壊的な彼女

【G　ガール　　破壊的な彼女】


　　　G・・・・・・・・・Great
　　　G・・・・・・・・・Glamour

　　　史上最狂ギレGガール


監督・・・・アイヴァン・ライトマン
主演・・・・ユマ・サーマン　　　ルーク・ウイルソン

　　


＜ストーリー＞


設計会社に勤めるマットは、ある事件がきっかけで、メガネの美女ジェニーと交際することに。だが実は、彼女の本当の姿は、ニューヨークの平和を守る正義の味方、Gガールだったのだ！彼女の激しいセックスに圧倒されるマットだったが、自分の恋人がGガールと知り、喜びを感じるのだった。そんなある日、マットはベッドラム教授に捕らわれる。彼はジェニーのハイスクール時代の同級生で、彼女に怨みを抱いていたのだった…。



超高速で空中を飛び、鋼鉄のボディで悪に立ち向かうスーパー・ヒロイン、Gガール。そんな彼女も私生活ではシャイで知的な女性。ただし、嫉妬深さもハンパじゃなく、我を忘れるとスーパーな破壊力を発揮する…。ユマ・サーマンが、そんなセクシーでパワフルでチャーミングなスーパー・ヒロインを演じるエンターテインメント。普段はメガネをかけて素性を隠すというシャイぶりはスーパーマンのようだが、このヒロインは性欲旺盛で、ベッドは壊すわ空中セックスはするわ…と、そのパワーは激しく凄まじい。ジェニーから同僚ハンナに気が移っていくマット、そしてベッドラムの4人が織りなすドラマも結末まで目が離せない。

　　　


セクシーで知的な役の多かった　ユマ・サーマンが今回は超面白キャラで大暴れって感じ。
彼女の過激さに引いていく彼・・・それを知った彼女は猛烈な嫉妬で彼の周りを破壊していく・・・・でも　その女心に少し気持ちわかる気もしたけど　彼はたまらない。

　　　　　　


そんな彼女の事を本当は愛している男性がいることに気づいたマットはジェニーにそのことを告げるとジェニーも真実の愛に目覚める！
NYの街で大火災を鎮火したり　銃弾を跳ね返して　平和の為に頑張る　スーパーヒーローの彼女も可愛い恋を夢見る一人の女性。

VFX　満載のこの映画　どう言ったらいいのか　楽しいといえば楽しいし　ヒーロー物でもないし　ただ面白く笑って見たらいいんじゃないかな！

時間の有り余っている方にお薦めの1本です！