2015年公開
スタッフ・キャスト
- 監督
- ポール・フェイグ
- 製作
- ピーター・チャーニン
- ジェンノ・トッピング
- ポール・フェイグ
- ジェシー・ヘンダーソン
- 製作総指揮
- ジョン・J・ケリー
解説
ジェイソン・ステイサムとジュード・ロウがCIAエージェント役で共演したアクションコメディ。
リメイク版「ゴーストバスターズ」「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」のポール・フェイグがメガホンをとり、両作に出演したメリッサ・マッカーシーが主人公スーザン役を演じた。
公開にあたり、作品は批評家から賞賛され、23,200万ドル以上の収益を生んだ[4]。
作品は71の国と地域でアメリカと同時期に公開され、台湾、大韓民国、フィリピンといった日本近隣国でも公開されているにも関わらず、日本では劇場公開されずビデオスルーとなった[5]。
ストーリー
CIAの分析官として働くスーザン・クーパー (演:メリッサ・マッカーシー)は、ワシントンD.C.にあるオフィスから現場の状況を分析し、パートナー捜査官のブラッドリー・ファイン (演:ジュード・ロウ) をサポートしていた。
ある日、ファインは核爆弾の隠し場所を知る男ボヤノフを、誤って射殺してしまう。
CIAはボヤノフの娘レイナが核爆弾の行方を知っていると考えファインを送り込むが、ファインはレイナによって撃ち殺されてしまう。
射殺する直前、レイナはファインとリック・フォード (演:ジェイソン・ステイサム) を含むCIAのトップエージェントの身元を知っていると発言。
そこでレイナに身元がバレていないスーザンが現場エージェントになると申し出、彼女の上司エレイン・クロッカー (演:アリソン・ジャネイ) はそれを許可した。
スーザンに任務が与えられたことに嫌気がさしたフォードはCIAを去る。
レイナがテロリストに核爆弾を売ろうとしていること、そしてCIA捜査官のデータを握っていることを知ったスーザンは、自ら現場捜査官に志願。
凄腕捜査官のリックと共に現場に潜り込むが……。
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