SARAの映画紹介!

映画特に最近は韓国映画を鑑賞中
これまでに見た韓国映画の紹介です。

たまに洋画あります。

デス・ウィッシュ

2020-08-23 | 米映画

2018年公開

スタッフ・キャスト

監督
イーライ・ロス
製作
ロジャー・バーンバウム
製作総指揮
イロナ・ハーツバーグ

 

  • ブルース・ウィリス

    ポール・カージーブルース・ウィリス

  • ビンセント・ドノフリオ

    フランク・カージービンセント・ドノフリオ

  • エリザベス・シュー

    ルーシー・カージーエリザベス・シュー

  • ディーン・ノリス

    レインズ刑事ディーン・ノリス

 
 

解説

チャールズ・ブロンソン主演で1974年に映画化され、日本では「狼よさらば」のタイトルで公開されたブライアン・ガーフィールドの同名小説を、ブルース・ウィリス主演、「グリーン・インフェルノ」のイーライ・ロス監督のメガホンで再映画化。

何者かに家族を傷つけられた外科医が復讐(ふくしゅう)に乗り出す。メガホンを取るのは『ノック・ノック』などのイーライ・ロス。

『ダイ・ハード』シリーズなどのブルース・ウィリス、ドラマシリーズ「LAW & ORDER クリミナル・インテント」などのヴィンセント・ドノフリオらが顔をそろえる。

ブルースが外科医と処刑人の顔を持つ男にふんした。

 

 

あらすじ

犯罪が多発しているシカゴ。

外科医のポール・カージー(ブルース・ウィリス)は、犯罪に巻き込まれて次々と運ばれてくる患者を診る殺伐とした毎日を送っていた。

ある日、彼が家を留守にしていた時に何者かに妻を殺され、娘は昏睡(こんすい)状態になってしまう。

 

ポールの願いも空しく警察の捜査は一向に進展をみせなかった。

怒りの頂点に達したポールは、犯人を抹殺するべく自ら銃を手に取り、危険な街へと繰り出し始める―。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


目撃者

2020-08-20 | 韓国映画

2018年公開

スタッフ・キャスト

  • イ・ソンミン

    イ・ソンミン

  • キム・サンホ

    キム・サンホ

  • チン・ギョン

  • クァク・シヤン

  • 解説

    韓国で大ヒットを記録したサスペンススリラー。

    「新感染 ファイナル・エクスプレス」も手がけたプロデューサーのキム・ウテクが製作総指揮に参加している。

    『悪女/AKUJO』などに携ったキム・ウテクがプロデュースを担当したサスペンス。偶然殺人現場を目撃し、殺人鬼に狙われる主人公を映し出す。『さまよう刃』などのイ・ソンミンが主演を務め、体重を13キロ増やして本作に挑んだという、ドラマ「恋は七転び八起き」などのクァク・シヤンが犯人を演じた。監督は『その日の雰囲気』などのチョ・ギュジャン。

     

    あらすじ

    深夜に泥酔状態で帰宅した会社員サンフン。

  •  

    外からかすかな悲鳴が聞こえたためベランダに出てみると、女性が男性に殴り殺される場面を目撃してしまう。

    次の瞬間、殺人犯はサンフンの部屋の明かりに気づき、部屋の階数を確認する。

     

    翌朝、警察による目撃情報の聞き取りがはじまるが、何百室もあるマンションの真下で起きた事件にも関わらず、証人は1人も現れない。

     

    サンフンは身の危険を感じ知らない振りをするが、殺人犯だけは彼が目撃者であることを確信していた。

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Yahoo!映画より引用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


新聞記者

2020-08-16 | 映画

2019年公開

 

スタッフ・キャスト

監督
藤井道人
原案
望月衣塑子
 
河村光庸
脚本
詩森ろば
 
高石明彦
 
藤井道人
企画
河村光庸
製作
河村光庸
  • シム・ウンギョン

    吉岡エリカシム・ウンギョン

  • 松坂桃李

    杉原拓海松坂桃李

  • 本田翼

    杉原奈津美本田翼

  • 岡山天音

    倉持大輔岡山天音

  • 郭智博

    関戸保郭智博

  • 長田成哉

    河合真人長田成哉

    解説

    「怪しい彼女」などで知られる韓国の演技派女優シム・ウンギョンと松坂桃李がダブル主演を務める社会派サスペンス。。

    東京新聞記者・望月衣塑子の著書を原案にしたサスペンスドラマ。

    国家の闇を追う記者と若手エリート官僚が、それぞれの正義を貫こうとする。

    「怪しい彼女」などで知られる韓国の演技派女優シム・ウンギョンと松坂桃李がダブル主演を務める社会派サスペンス。監督は「デイアンドナイト」の藤井道人。

     

    2019年製作/113分/G/日本

    あらすじ

    ジャーナリストの父親が誤報のために自殺した東都新聞社会部の若手女性記者・吉岡エリカは、総理大臣官邸における記者会見でただ1人鋭い質問を繰り返し、官邸への遠慮が蔓延する記者クラブの中で厄介者扱いされ、社内でも異端視されていた。

     

    その吉岡エリカのもとに、医療系大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届く。

     

     

    日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、強い思いを秘めて日本の新聞社で働く彼女は、真相を突きとめるべく調査に乗り出す。一方、内閣情報調査室の官僚・杉原は、現政権に不都合なニュースをコントロールする任務に葛藤していた。

そんなある日、杉原は尊敬するかつての上司・神崎と久々に再会するが、神崎はその数日後に投身自殺をしてしまう。

 

真実に迫ろうともがく吉岡と、政権の暗部に気づき選択を迫られる杉原。

そんな2人の人生が交差し、ある事実が明らかになる。

 

 

 

 


セブン・シスターズ

2020-08-13 | 米映画

2016年公開

 

 

解説

近未来を舞台に、交代で一人の人間に成り済ます七つ子姉妹の運命を描いたSFスリラー。

『ミレニアム』シリーズなどのノオミ・ラパスが7つ子の姉妹を1人7役で演じた主演を務め、個性豊かな姉妹を演じ分ける。

『アルバート氏の人生』などのグレン・クローズ、『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』などのウィレム・デフォーらが共演。

『処刑山 -デッド・スノウ-』などのトミー・ウィルコラ監督がメガホンを取った。

 

2016年製作/123分/R15+/イギリス・アメリカ・フランス・ベルギー合作

あらすじ

近未来。人口の増加と飢饉によって深刻な食糧難となり、世界の国々は厳格な一人っ子政策を行っていた。

2073年、繰り返される戦争や難民問題で主要国は滅び、「ヨーロッパ連邦」が新たな超大国として君臨していた。

人口過多と食糧不足から政府は厳格な一人っ子政策を発令し、2人目以降の子どもは親元から引きはがされ冷凍保存されてしまう。

 

そんな状況下で、セットマン家の七つ子姉妹(ノオミ・ラパス)は、祖父によって各曜日の名前を付けられ、それぞれ週に1日ずつ外出し、共通の人格を演じることで当局の監視の目を逃れてきた。

 

優等生、ヒッピー、反逆者、天才エンジニア、パーティガールなどバラバラな個性をもちあわせながらも、家の外では1人の銀行員を演じている7人姉妹。

 

ある日マンデーが帰宅しなかったことから、姉妹の日常は狂い始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Yahoo!映画


サイバー・ミッション

2020-08-10 | 中国・香港

2018年公開

スタッフ・キャスト

  • ハンギョン

    ハオミンハンギョン

  • リディアン・ボーン

    チャオ・フェイリディアン・ボーン

  • スー・イーリー・ユエン

  • モリタケシ山下智久

 

解説

日本から初の海外進出作品となる山下智久が出演し、ハンギョン、リディアン・ボーン、リー・ユエンと、アジアの若手スターが顔をそろえるサイバーアクション。

 

巨大な陰謀を阻止するため、組織に潜入したハッキングを得意とするプログラマーの姿を活写する。

元アイドルグループ「SUPER JUNIOR」のハンギョン、『九月に降る風』などのリディアン・ヴォーン、『修羅:黒衣の反逆』などのリー・ユアンらが出演。

リー・ハイロンがメガホンを取り、『ボーン・アイデンティティー』などに携ったニコラス・パウエルがアクション監督を務める。

あらすじ

プログラマーのハオミン(ハンギョン)は、過去にハッキング対決で破ったゼブラ(リディアン・ヴォーン)が闇の仕事に手を出していると香港警察から聞かされる。

それから間もなく、スー・イー(リー・ユアン)を介してゼブラが接触を図ってくる。

 

ハオミンは覆面捜査官としてゼブラがいるサイバーテロ組織に潜入し、彼がたくらむ陰謀の情報をつかもうとする。

やがて組織のバックに潜むモリタケシ(山下智久)に気に入られたハオミンは、高度なセキュリティーが敷かれたインフラ管理システムのハッキングを命じられる。

2018年製作/99分/G/中国・香港合作

 

シンプル・フェイバー

2020-08-06 | 米映画

2018年公開

 

スタッフ・キャスト

  • アナ・ケンドリック

    ステファニーアナ・ケンドリック

  • ブレイク・ライブリー

    エミリーブレイク・ライブリー

  • ヘンリー・ゴールディング

    ショーンヘンリー・ゴールディング

  • リンダ・カーデリニ

    ダイアナリンダ・カーデリニ

解説

アナ・ケンドリックとブレイク・ライブリーという人気女優が共演し、ダーシー・ベルのサスペンスミステリー小説「ささやかな頼み」を映画化。

突如失踪した女性の行方を追ううちに、うごめく嫉妬や羨望、女の友情と利害、秘密と過去などが徐々に浮かび上がっていく様を描く。

 

メガホンを取るのは2016年版『ゴーストバスターズ』などのポール・フェイグ。

『ピッチ・パーフェクト』シリーズなどのアナ・ケンドリック、『かごの中の瞳』などのブレイク・ライヴリー、『クレイジー・リッチ!』などのヘンリー・ゴールディングが出演する。

「シンプル・フェイバー」女性同士のスリリングで複雑な愛憎関係。ライブリーの驚くべき新境地に注目!

2018年製作/117分/PG12/アメリカ

あらすじ

ニューヨーク郊外に住むシングルマザーのステファニーは、同じクラスに息子を通わせるエミリーと親しくなる。

ステファニーは、育児や家事についてのあれこれを動画で発信する明るく健気な主婦ブロガー。

事故で夫を失い、保険金を切り崩しながら子育てをしている気立ての良いステファニーと、スランプに陥っている作家の夫との仲もむつまじく、

華やかなファッション業界で働くどこかミステリアスなエミリー。

 

2人は何もかも対照的だったが、お互いの秘密を打ち解けあうほど親密になっていく。

 

そんなある日、エミリーが突然失踪してしまい、

 

「親友を助けたい」という思いから、エミリーの夫と息子の世話をしながら、ステファニーが独自に調査を開始すると、エミリーの過去が徐々に明らかになってくる。

最後の最後までどんでん返しが続く巧妙なストーリー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


猟奇的な彼女

2020-08-03 | 韓国映画

2001年公開

 

スタッフ・キャスト

  • チョン・ジヒョン

    チョン・ジヒョン

  • チャ・テヒョン

    チャ・テヒョン

  • キム・インムン

    キム・インムン

 

解説

原作は、1999年に大学生のキム・ホシクがパソコン通信の掲示板に書き込んだちょっとヘンな女の子とのデート体験談。

これが人気を呼んで単行本化され、ベストセラーに。

映画も恋愛映画では韓国映画史上歴代第1位の大ヒット。

大学生キョヌが出会った美女は、シナリオライター志望で凶暴でちょっと変わった女の子。

振り回されながらも彼女が好きになるキョヌだったが……。

2001年製作/122分/韓国

 

あらすじ

 性格の優しい大学生のキョヌは夜の地下鉄ホームで美しい“彼女”と出会う。

でもその時“彼女”は泥酔状態。

酔っぱらい女は嫌いだったが、車中で倒れている“彼女”を放っておけず仕方なく介抱してホテルへ運ぶ。

ところがそこに警官がやってきてキョヌは留置場で一晩を過ごすハメに。

翌朝、昨夜の記憶のない“彼女”は怒ってキョヌを電話で呼び出した上、詰問するのだった。

しかし、これがきっかけで、そのルックスとは裏腹にワイルドでしかも凶暴な“彼女”に振り回される、でもキョヌにとっては楽しい日々が始まるのだったが…。

頼りなさと人の良さが全身からにじみ出るチャ・テヒョン。

地獄のようにクールで、同情のカケラもなく吐き捨てるタンカも痺れるチャン・ジヒョン。

ふたりの奇怪な恋愛劇(?)は軽快かつスピーディに綴られていき、そのぶんエピソードも盛りだくさんだ。

夜の動物園でのマヌケな脱走兵との出会いがドラマティックなクライマックスを作りだす「前半戦」、男女の心がいつしか別離へと動き出すときの機微をきわめて冷静に描いて泣かせる「後半戦」

エンディングにはまたもや泣かされてしまうのだから文句は言えません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Yahoo!映画