SARAの映画紹介!

映画特に最近は韓国映画を鑑賞中
これまでに見た韓国映画の紹介です。

たまに洋画あります。

シャッターアイランド

2010-04-22 | 映画
シャッターアイランド

監督・・・・・マーティン・スコセッシ

主演・・・・・レオナルド・ディカプリオ    マーク・ラファロ   ベン・キングズレー   ミシェル・ウィリアムズ

<ストーリー>

1954年9月、ボストンのはるか沖合に浮かぶ孤島“シャッター アイランド”。
精神を患った犯罪者を収容するアッシュクリフ病院で、鍵のかかった病室から女性患者が煙のように消える。
捜査のため、この孤島に降り立った連邦保安官のテディと新しい相棒のチャック。


    
だが島内に女性患者の姿はなく、島外へ脱出した形跡も見あたらない。
いったい彼女は、どこへ行ったのか?
唯一の手掛かりは、彼女が部屋に残した1枚の紙切れ。


映画が始まる前に流れる謎に関する<キーポイントのヒント>



病院に入る時、銃を没収される際のチャックのぎこちない動き(銃の扱いに慣れていない)

病院の庭でテディに対して笑顔で手を振る囚人や「シー」と口を押さえる老婆。(以前から知人だったから)

テディを見つめるチャックの視線(患者であるテディをいつも心配してる)


レイチェルの捜査もせず、緊張感なく時間を潰している警備員の捜索隊


「Run(逃げろ)」と書いた女性囚人が水を飲む瞬間にコップが消えている。



連邦保安官テディ。





相棒には、いいひと、マーク・ラファロ





そしてこの島の医院責任者ベン・キングズレー




レオ(テディ)の、亡くなった妻に、ミシェル・ウィリアムズ。





見てるうちにだんだんとこれってもしかしたら・・・・・って気がして来てラストやっぱりね、みたいなストーリー


幻想・妄想・トラウマ人間のあらゆる弱い心を鞭打つような映画です




彼のトラウマは何なのか・・・・・そして何が現実なのか・・・・