心向くまま徒然徘徊紀

思うままに思い、思うままに徘徊し追憶・追記を重ねていきたい。

Ⅳ-1.個性の開花と差別問題

2016-04-11 20:00:54 | 時事政治経済哲学思考

1.差別がもたらすものとは?

 

もっと身近では

個人の生き方、生い立ち、出身地の違いなどから

ほんの些細な行き違いが

人生上の大きな変化・狂いを来す場合もあります。

 

2.人生を決定づける上で重要なことは?

 

親・兄弟・肉親・教師達・政治家達の近視眼的見方から、

子供たちの将来性豊かな人生を狂わす場合もあります。

特に、学歴偏重は

時に子供たちの成長発展、個性の違い、

不均等成長から来る違いを

偏見と差別の目、

近視眼的目で判断し、

子供たちの個性豊かな人生を狂わす場合もあります。

 国民の人生は

政治家の近視眼的見方によって狂わされます。

 

要するに個性は、

紙一重で差別の原因にもなれば

花開く能力にもなると言うことです。

 

3.人生に最も大きく影響力を及ぼすものとは

 

特に大人になってから

最も大きく影響するのですが

親の権力志向・金欲思考は(通常はそれほど問題はない)

それが偏向すれば、

あるいは近視眼的になれば

未来の社会の政治や国家のあり方、

社会生活上の国民の人生にも大きな禍根を残していきます。 

 


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