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となりの町のお嬢さん

今日までそして明日から・・・拓郎とともに

newアルバム  「From T」  発売8月29日

竹田企画 更新中(^o^)8月5日 

俺が愛した馬鹿  『LAST KISS NIGHT』

2015-07-22 19:00:46 | FOREVER YOUNG/俺が愛した馬鹿
『LAST KISS NIGHT』  作詞 岡本おさみ

透きとおるほど色白の
魅惑的な女の子を愛した
初めてのキスで泣いたね
僕の情熱が伝わったと信じて
なんどか抱きしめた 彼女は笑ってる
愛するなんて言えないと言う

街角に一人立つ
LAST・KISS・NIGHT LAST・KISS・NIGHT

彼女のパパとママが
やさしくあいつを守りつづけてる
二度目のキスに夢中さ
僕の野生の指が怖いと言いながら
どうしてこうなるのか 教えてもらいたい
朝になると神秘さが色あせる

街角で一人待つ
LAST・KISS・NIGHT LAST・KISS・NIGHT

まだ愛してくれるのなら
季節の風に歌ってくれないか
きみが微笑むのを感じたい
二人の夜が素敵だった証しに
きみと別れるまえに 僕は去って行きたい
最後のキスはその夜にとっておこう

街角を一人想う
LAST・KISS・NIGHT LAST・KISS・NIGHT

その日まで僕のものさ
LAST・KISS・NIGHT LAST・KISS・NIGHT

その日まで愛してる
LAST・KISS・NIGHT LAST・KISS・NIGHT

俺が愛した馬鹿  『風になりたい』

2015-07-22 18:56:19 | FOREVER YOUNG/俺が愛した馬鹿
『風になりたい』   作詞 吉田拓郎

白い雨が 街中濡らして
もうすぐ朝です 少し寒い
長い髪を 伝わる雫が
頬をかすめて 手のひらに落ちた
愛されたいから ふるえていました
抱きしめられても あなたをつかめない
覚えているのは 煙草の香りと
私を離した時の すきま風
通り過ぎる あなたが風なら
私も今すぐ 風になりたい

どうぞ誰か 私のからだを
包んで下さい 一人はきらい
傘を棄てて かくしてほしい
冷えた心を あなたにあげます
やさしくされたら ゆれてしまいそう
追いかけたくても 一人で残ります
悲しむことより 想い出作りに
私は今でも 時を送りたい
通り過ぎる あなたが風なら
私も今すぐ 風になりたい

通り過ぎる あなたが風なら
私も今すぐ 風になりたい
私も今すぐ 風になりたい


FOREVR YOUNG 『ペニーレインへは行かない』

2015-07-17 11:41:02 | FOREVER YOUNG/俺が愛した馬鹿
『ペニ-レインへは行かない』  作詞 吉田拓郎


流れる雲の形みたいに
激しさに身を任す時は終わった
君とも幾度かひざつき合わせ
快い痛みを受けとめ合ったね


やさしさはすでに語り尽くされ
僕の口からは言葉が出てこない
今夜もビ-トルズ メロディ-はイエスタデイ
色あせなかったのは四人の若者だけ


 僕が知っている風景は今はもう
 原宿あたりにも心の中にもない
 だから だから ペニ-レインへは
 もう行かないよ


月日はどうしてそんなに急ぐんだろう
行き止まりの先には何があるんだろう
もうぼくたちは眠った方が良い
おだやかな愛に抱きしめられて


懐かしさだけを追いかけたって
君の失ったものは帰らない
こぶしをふるわせバ-ボンをあおっても
わかってもらえない切なさが残るだけ



 僕が知っている風景は今はもう
 原宿あたりにも心の中にもない
 だから だから ペニ-レインへは
 もう行かないよ


僕を愛していてくれたんだね
この街も 通りも 店もテ-ブルも
別れの時が 夜明けが来たんだ
どうしてこんなに悲しくないんだろう


 僕が知っている風景は今はもう
 原宿あたりにも心の中にもない
 だから だから ペニ-レインへは
 もう行かないよ


FOREVER YOUNG  『旧友再開フォーエバーヤング』

2015-07-17 11:37:51 | FOREVER YOUNG/俺が愛した馬鹿
『旧友再会フォ-エバ-ヤング』  作詞 吉田拓郎


久しぶりに逢えたのだから つもる話しもかずかずあるけど
何だか胸がしめつけられて
あなただけとにかく元気でなによりです


結婚してから十年になり 子供に追われる暮らしの中で
男の夢だけ捨て切れません
目の前のマッタ-ホルンがまだなんです


 あヽあの頃よりは少し あヽ歳もとりました だけど
 時には無邪気に はしゃいでみたいと
 フォ-エバ-ヤング フォ-エバ-ヤング


僕はといえば時計にはじかれ 灰色の街に吸い込まれている
今日一日の照れ笑いのすべてを
ビ-ルの泡と一緒に飲みほしてます


若かった頃が一番きれいでしょう 煙草をやめたりむやみに走ったり
そんな毎日が立派だなんて 魂が熱くならなきゃ恥ずかしいだけ


  あヽあの頃よりは少し あヽ歳もとりました だけど
  時には男だと 肩いからして
  フォ-エバ-ヤング フォ-エバ-ヤング


  あヽあなたの様な生き方も あヽ私の様な毎日も
  人生なんだと 言えるでしょうか
  随分歩いて来たようで 夢につまずいた日々に追われる
  フォ-エバ-ヤング フォ-エバ-ヤング


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FOREVER YOUNG  『大阪行きは何番ホーム』

2015-07-17 11:30:34 | FOREVER YOUNG/俺が愛した馬鹿
『大阪行きは何番ホ-ム』  作詞 吉田拓郎


19の頃だったと思うけれど 家を出る事に夢をたくして
一人きりで暮らしてみようと 希望に満ちていた時があった


たとえ都会の片隅であろとも 何かが起こりそうな気がして
後ろ髪をひかれる想いを 明日のために絶ち切ってしまった


恋に破れるむなしさで 酒におぼれてしまった事もある
人を信じるはかなさが こころの形を少し変えてしまった


愛をむさぼる気持ちのまま 1人の女との生活が始まり
幸福という仮の住まいに 子供の泣き声まで加わっていた


外の景色が変わっていく中で
人とのかかわりがわずらわしくなり
1人の男であった筈だと 真実を隠したまま旅に出た


  家を捨てたんじゃなかったのか
  家を捨てたんじゃなかったのか


自然である事の不自然さは 流行という名にもみ消され
流されるままにたどり着いたのは
新しい女とのめぐり会いだった


女は男より賢かったけれど 男はおろかさに身を任すだけ
何故愛したのかと問われても
ただ押し黙るだけになっていた


この世の中に美しさがあるのなら
きれいな事の方を選ぼうと
やさしさや思いやりを投げ出して
二人は違う旅に出て行った


  家を捨てたんじゃなかったのか
  家を捨てたんじゃなかったのか


今 東京駅に立ち尽くす僕は 長すぎる人生の繰り返しと同じ
大阪行きの電車は何番ホ-ム
繰り返し 繰り返し 旅に出ている