プチ日記。

おうちパンマスターとしての活動やフラのこと、7歳5歳の男児2人の育児に追われる日常のことをのんびり綴っていきます〜。

停学騒ぎ☆

2024年05月10日 | 日常
夫、マレーシアから帰宅。

大量のお菓子と共に。


マレーシアだとシンガポールの3分の1くらいの値段で日本のものが買えるの

こちらは、アルフォート好きの私への母の日土産だって



さてさて、タイトルの件。
なかなかの騒ぎでした😂

放課後りっくんから電話がかかってきて。
「危なく停学になるところだったー」と。

事情を聞くと、、、
学校にグローブを持って行ってボクシングのファンマッチしていたのが先生にバレたそう

メインでやっていたのは友達2人、他にもたくさん参加していたのだけど
駆けつけた先生が「参加していた人、手を挙げて」と言われ、挙手したのはりっくん含めた4人だったと。

見つかったのは休み時間だったので、あまり詳しい事情を説明する時間もなく解散。
なんか先生にちゃんと伝わってなさそうだったので、
挙手した4人で話し合い、放課後に詳しい説明と謝罪のために、関わった先生のところを回ったそう。

これが功を奏して、「謝りに来てくれてよかった。処分を考え直します」ということになったそうです。
これがなければ、今頃停学通知のメールが届いていたわ・・・。

コーチがいないところで素人同士がボクシングの真似事をするというのは本当に危ないことだし
そこのところをりっくんは理解していなかったと思うので
先生と何がいけなかったのかしっかり話し、お灸を据えてもらったことは、私としては感謝しかないです。
もし事情を理解した上で停学になったのなら、甘んじて受け入れれば良いと思っていました。

ただ今回のことで、子供達の素敵な面もたくさん見れて。
まず、先生に挙手しろと言われた時に、一番に手を挙げたりっくん、えらかった。
最低2人挙手したら一応事態は収まるのに、その後に手を挙げた2人の勇気にも感動しました。
(そのうち1人は、お父さんがめちゃくちゃ怖いことを知っているので・・・)

細かい説明は省くけど、実は停学にならずに落ち着きそう・・・となったあと
色々あって、事態は二転三転。また停学になるかもしれないという状況になっていました。
そんな中、挙手した4人は、お互い友達を庇い合おうとしていて。
手を挙げなかった友達をバラそうとする人もいないし(どうせ停学になるなら被害少ない方がいいだろうって)
挙手した4人の中でも、「やりたい」と言い出した子の罪が重くならないように考えたり
パパが怖い友達に関しては「たまたまその場にいて、何も知らずに参加しちゃったことにしよう」と話していたり。

先生に嘘をつくのは良いことではないけど、
友達に罪をなすりつけようとしたり、自分だけ逃げようとしたりすることに比べたら
よほど潔いし、友情に厚くて素敵だな・・・と思ってしまいました。

(手を挙げなかった友達のうち、1人は「お願いだからバラさないでくれ」と連絡して来たり
もう1人は、先生が来る前にグローブ隠すから、本気のストリートファイトと勘違いされて、余計ややこしいことになるとか🤣
その辺はもはや笑い話🤣
色々と人間模様が見れて、、、こう言ったら不謹慎だけど、面白かったです。)

そんなわけで、危なかったことはしっかり理解&反省してもらったら、もうOKかなと。
停学の可能性がゼロではなく、りっくんとしてもだいぶこたえたみたいだし、色々良い経験になったと思います!
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