今では、殆どの建築会社で標準となっている基礎パッキン工法
ですが、当社では、7年ほど前から基礎パッキン工法を取り入れて
標準施工しています。
何と言ってもパッキン工法の良いところは、大きく分けて3つだと思います。(写真の基礎と土台の間の黒い物がパッキンです。)
1.基礎の換気口を設けないので基礎が強くなる事。
(以前は、床下の換気をする為に基礎の途中に建築基準法で決められた大きさ
300c㎡の換気口を最低5m間隔の距離で設けていたのでどうしてもその部分に
クラックが入ったりして弱くなる事が多かった。)
2.床下換気量が以前のの換気口に比べ1.5~2倍の換気性能を発揮。
(メーカーによって差有り)
3. 上記2つにより土台の腐れを防ぎやすく、シロアリの被害が少なくなり土台に良い
環境になり、そして地震にも耐久性が増します。
☆谷口 ミキハウジングホームページ
ですが、当社では、7年ほど前から基礎パッキン工法を取り入れて
標準施工しています。
何と言ってもパッキン工法の良いところは、大きく分けて3つだと思います。(写真の基礎と土台の間の黒い物がパッキンです。)
1.基礎の換気口を設けないので基礎が強くなる事。
(以前は、床下の換気をする為に基礎の途中に建築基準法で決められた大きさ
300c㎡の換気口を最低5m間隔の距離で設けていたのでどうしてもその部分に
クラックが入ったりして弱くなる事が多かった。)
2.床下換気量が以前のの換気口に比べ1.5~2倍の換気性能を発揮。
(メーカーによって差有り)
3. 上記2つにより土台の腐れを防ぎやすく、シロアリの被害が少なくなり土台に良い
環境になり、そして地震にも耐久性が増します。
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