今日の寝相。・・・体重が5キロ台に復帰してしまった・・・・ダイエットだ・・・・
本日の考察。
ここ数日立て続けに「カードが異常な状態になっています」というメールが届いたわけです。
一つ目は某百貨店系のカード、二つ目は某国内クレジットカード会社系のカード。
そんなカード持ってたっけ?デパートのカードは業務統合とかいろいろしているので、それ系も交じってるのかもしれない。
クレジットカード系の方も、スーパーで作ったカードとかも資本が入っていたりするから、そうなのかも知れないけど、よく分からん。
さて、果たしてこのメールは「ホンモノ」か?
どちらも、ワタシ個人を特定する情報が書かれていない。
問い合わせ先のカード会社の住所は書いてあるが、電話番号やサイトのURLは書かれていない。
そして、「こちらにアクセスして確認してください」という、URLが付いている。
それぞれの会社のホームページを見てみると、「偽メールに注意」とは書いてあるけれど、真偽を確認してくれる問い合わせ先は書いていない。
しかし。
2つのメール、送信元のアドレスを見てみると、両方ともドメインが「メルカリ」だわ。
ということで、とりあえず、無視してみよう。
こんな件名でメールが届いたら、そりゃ動揺するわね。微妙に「心当たり」をくすぐる感じがいけませんねぇ。
それにしても、クレジット会社は、こういうメールの真偽を判定してくれる窓口くらい、あった方がいいんじゃないの?と思いましたよ。
まあ、こういうのに騙されるのも、自己責任ってことなんでしょうねぇ。怖いわー。
それダメじゃろ?みたいなのを平気で流すってそもそもモラルが無いのはそっちなね?と思うんだけど。
閲覧数に応じてお金がもらえる仕組みを作った、なんとかマスクのせいで、輪をかけて無法地帯になったし。
いつもならこの手のメールはポイポイ捨ててたけど、ふと確認しようと思ってあちこち調べてみても、
悪用された発信元が積極的に何も手を打ってないことが分かって愕然といたしました。
この手のニセメールに対して、名前をかたられてる側もなんか手を打てよ! の流れができないもんか…と
当然、全部潰していけってのは現実的じゃないけど、「こんなニセもん出てまっせ」とか、怪しいのもらった人の真偽を確かめる窓口とかあってもいいと思うのです
「困るわね~」で放置してるってのも、不作為って気がしてちょっと腑に落ちませんのよ