三毛にゃんこごくろうさん

日々のよしなしごとを・・・

サクラサクのつぶやき さくらねこの日

2024年03月22日 22時22分22秒 | 猫のこと

一年前のゆず子さんシリーズ。術後服に振り回された日々。。。






いち推しの年下の上司、転勤で、一緒に仕事をするのはあと1週間。

実はこの上司君、前職はプロの調理師だったらしい。

まあ、まったく違う職に変わった経緯は特に聞かないけど。

なので、家に人が集まるとよくプロ級の料理を自宅で振る舞う話をよく聞いた。

プロ級、っていうか、プロね。

毎年のおせち料理ももちろん手作りで、写真を見せてくれるのだけれど、

いや、マジでお金払いますけん、うちのも作ってくれませんかね、と思う。



先日、その上司君も含めた送別会を開いたとき、イタリアン系のお店で、

魚介+豚肉 っていう、ちょっと変わったお料理が出て、それが思ったより美味しくて、みんなが絶賛。

すると上司君、「これ、初めて食べたけど美味しいですね。ちょっと家で再現してみる」

って、ほほう。絶対音感ならぬ、絶対味覚?羨ましいな、プロが作った料理を、食べただけで自分で再現できるなんて、すごいと思う。

さすが、ワタシのいち推し君だ。それがプロ、なのかも知れないが。


そして、その場ではそれで話は終わったのだが、

今日、「この前の例の料理、レシピに起こしてメールしました」と声をかけられた。

なななんと!ワクワクしながらメールを開くと、さすが、まるで料理本のような完璧な「作り方」が書いてあった。

「ついでに、新たまねぎの季節なので、我が家で人気の『新たまで作る酒の肴』と、我が家の定番『鶏レバーのテリーヌ』も付けました。

 あ、あと、普通のマヨネーズでもいいんですけど、出汁入り味噌とわさびを混ぜて作るソースと、それから・・・・・」

って、何ですかこれ、あなたホントにサラリーマンですか?

控えめに言って、最の高ー!

早速プリントアウトして持って帰った。いつか作るぞ、と心に誓う。



うん、まあね、プロのレシピなので、もちろん「目分量」だし、さらっと書かれた料理テクが想像以上に難易度が高くて若干ココロが折れそうになってるけど(涙)

でも、いつか作りますよ。

そして、残り一週間になっちゃったけど、よろしくね。

ホント、寂しいなぁ。


コメント
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