今日の時系列。
鯉さんはギリギリだけど、鯉的に王道の方法で勝った。
去年は、ホントに「おもしろく無い」試合ばっかりしていたけど、今年は観ている方もガッツポーズしてしまうような、面白いゲームをやっている。
もちろん、選手の調子の良しあしとか、何でいつまでもこの選手がスタメンなんや、という愚痴はいろいろあるけれど、
うわーこんなんで失点した、でも、何とかなるかもしれんからもうちょっと見てみよう、という気にはさせられる。
そうこうしているうちに、遠く千葉の球場でロッテの佐々木朗希選手が完全試合を達成しようとしていた。
ネットの速報だけしか無かったけど、奪三振の数が尋常じゃない、すごい安定感、そして、「乗ってる」感じ。
普通、もうすぐノーヒットノーラン、とか、ここまで一本もヒットを打たれてない、とか聞くと、あーでもいつか打たれるよね、ってどこかで思う
(そして大抵その通りになる)んだけど、中継も観ていないのに、これは行けそう、ってな感じの素人目にも安定感しかなく、
あっさり達成される。
これはあれですわ、ご本人もだけど、バックを守ってる野手陣、自分だったら吐きそうになるくらいヤバい緊張感しか想像できない。
まあ、こういう場面で「よっしゃこっち来い、俺もヒーローやでー」って思えるくらい肝が据わってないとプロとして通用しないんだろうけど。
そして、正面から受けて立ったオリックスの選手もスゲーと思う。
その後、テレビ中継していた巨人×ヤクルト。
いろいろあってロースコア、最終回も一打サヨナラの痺れる状況。
諸般の事情により、今日はヤクルトに頑張って欲しかった。そして、こっちもギリで勝った。
何が良かったか、と言うと、久しぶりに各時間帯のニュース番組で、トップニュースが陰惨なニュースではなくて、
この若者の快挙を取り上げた事。
日本人、それどころじゃないやろ、と言われるかも知れんけれど、
時々はこんな全く血生臭くないニュースが無いと、気持ちがね、ちょっとね、アレなのよ・・・
そして、明日が休刊日であることを思い出して、ちょっと寂しくなった。。。。
鯉さんはギリギリだけど、鯉的に王道の方法で勝った。
去年は、ホントに「おもしろく無い」試合ばっかりしていたけど、今年は観ている方もガッツポーズしてしまうような、面白いゲームをやっている。
もちろん、選手の調子の良しあしとか、何でいつまでもこの選手がスタメンなんや、という愚痴はいろいろあるけれど、
うわーこんなんで失点した、でも、何とかなるかもしれんからもうちょっと見てみよう、という気にはさせられる。
そうこうしているうちに、遠く千葉の球場でロッテの佐々木朗希選手が完全試合を達成しようとしていた。
ネットの速報だけしか無かったけど、奪三振の数が尋常じゃない、すごい安定感、そして、「乗ってる」感じ。
普通、もうすぐノーヒットノーラン、とか、ここまで一本もヒットを打たれてない、とか聞くと、あーでもいつか打たれるよね、ってどこかで思う
(そして大抵その通りになる)んだけど、中継も観ていないのに、これは行けそう、ってな感じの素人目にも安定感しかなく、
あっさり達成される。
これはあれですわ、ご本人もだけど、バックを守ってる野手陣、自分だったら吐きそうになるくらいヤバい緊張感しか想像できない。
まあ、こういう場面で「よっしゃこっち来い、俺もヒーローやでー」って思えるくらい肝が据わってないとプロとして通用しないんだろうけど。
そして、正面から受けて立ったオリックスの選手もスゲーと思う。
その後、テレビ中継していた巨人×ヤクルト。
いろいろあってロースコア、最終回も一打サヨナラの痺れる状況。
諸般の事情により、今日はヤクルトに頑張って欲しかった。そして、こっちもギリで勝った。
何が良かったか、と言うと、久しぶりに各時間帯のニュース番組で、トップニュースが陰惨なニュースではなくて、
この若者の快挙を取り上げた事。
日本人、それどころじゃないやろ、と言われるかも知れんけれど、
時々はこんな全く血生臭くないニュースが無いと、気持ちがね、ちょっとね、アレなのよ・・・
そして、明日が休刊日であることを思い出して、ちょっと寂しくなった。。。。