三毛にゃんこごくろうさん

日々のよしなしごとを・・・

おーい、ドラえも~~~ん

2013年11月07日 12時00分00秒 | あれこれ
♪ぱらららっぱぱ~~~~




どこでもドア~~~






・・・と、いうわけで、

上京後、ザギンの歌舞伎座に続いては、

川崎へ移動して、藤子F不二雄ミュージアムへGO!



・・・何で?

とお思いかも知れませんが、

どこへ行こうか、とあれこれ調べているうちに辿り着いた、ドラえもん。

そこはかとなく楽しそうだったので(笑)、

みなさんにも同行していただいて、川崎へ。


ミュージアムは時間指定予約制で(ジブリの森方式かな)、

移動時間を考えて16時からの入場。

子供ばっかりだったらどうしよう、と不安でしたが、

意外と、デートコース的な客層で安心しました。

(16時だったので、学校が終わった後風の子供達も結構いました)


では、お写真大量、全部放出(笑)








直通バスも藤子不二雄仕様






ドラえもんはもちろん



ドラミちゃんも居るよ
(記念撮影のお客さんがざっと引いて寂しそうなんだけど(汗))




パーマン



オバQ



・・・の、肉球(貴重なアングル(笑))



怖い、「綺麗なジャイアン」
(手動ポンプで井戸の底からせりあがって来ます。早く撮らないとまた沈む(笑))



映画のピー助




ジャングル黒べえ



空き地のドカン(笑)



ピクトもオリジナル




カフェのテーブル番号にもしずかちゃんのシルエット





こんな風に館内あちこちにキャラクターがちりばめられていました。

写真は撮れないけど、本格的なマンガ原画の展示もあり、

また、藤子F先生の私物なんかも見られるので、

ファンのみなさんには堪らないのではないかと。


館内の展示にも書いてありましたが、

藤子F先生は62歳で亡くなられたんですね。

漫画家の先生は残念ながら早逝される方が多いですが、

藤子F先生も早くに亡くなられて、本当に残念です。

やなせたかし先生みたいに、長く長く生きていろんな作品を描き続けて欲しかったなぁ。。。




と、展示もたっぷり。

16時入館で18時閉館なので、ちょっと時間が少なかったかな。

入れ替え制ではないので、作品をじっくり楽しみたい方は、早い時間から入館された方がいいかも知れません。





さて、これで終わり?

いや、もうちょっとだけ、写真放出(笑)


館内にはカフェがあり、

キャラクターたっぷりのお食事も出来ます。

いろいろあったけど、夕方でお茶だけでしたが。







メニューいろいろ。
お食事も美味しそうだったな。


で、私たちが頼んだのは、



カフェラテ



キャラクターの絵入り






飲むのがもったいないけど、

ストローで底から飲めばいいよね、といいつつ、

まぜまぜに混ぜて飲みました。はい(汗)



お食事の方は、ワタクシ、



スネ夫ヘアーのチョコクレープ(笑)





食後(汗)。髪が無くなったのでフォークを置いてみた




カフェは混んでいたせいか、

注文していたスネ夫がなかなか来ず(汗)

レシートだけ置いていかれたので、

スネ夫まだですか?とお姉さんに尋ねると、

「確認します」と、すぐに持って来た。


忘れられておったようだ・・・

しかも、フォークが2本付いてきた。

ナイフとフォークじゃないのか?

間違えたのか?

とあれこれ憶測を呼び、

帰り際、レジのお姉さんに、

Oさんが「何でフォークが二つ出たんですか?」

と尋ねたところ、

「人数分お出ししております」

というお返事。

いや、こっちは、

3人連れですが?(笑)

何一つ合ってないぞ、をい。



そんなこんなで、

意外と堪能できたミュージアムでした。

都心からは少し遠いかもしれませんが、

電車でも行けますし、ぜひご家族揃ってゆっくりと遊びに行ってみていただきたい場所です。




で、閉館後、駅(登戸駅)に戻り、

お友達のお一人とはここでお別れ。

ありがとうございました。また機会がありましたら(え?来年?)、

ぜひ遊んでやってください!



そして、私たち二人は、

電車で横浜へ向かうのであった。。。。



・・・まだ続く。


コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする