女の子は、手作りが大好き♪
女の子からのプレゼントは、
手作りに品が愛情最上級♪
・・・という風潮(?)に、
完全に逆らった人生を歩んでおりますが(爆)
(ちなみに、どうでもいいことですが、
「女の子はみんな『赤毛のアン』が大好き♪」
という「女子イメージ」には激しく違和感を感じる)
手作りのお菓子ってのはやったことはあるんだけど、
家族以外に差し上げたことは無い。
作ること自体嫌いじゃないんだけど、
正直、よそ様のお口汚しになるほどの腕前も無い。
コンスタントに美味しい味が出せるほど上達すればいいのですが、
なかなかそこまでのセンスもなく(爆)
前回成功したお菓子が、今回また成功するとは限らないので、
少なくとも正直に「こりゃ不味いわ」と言える人以外には食べさせられない。
いろいろなお菓子を自分でアレンジできる方が本当に羨ましい・・・。
今の子はバレンタインなんかに、
「友チョコ」って、女子にも上げないといけないので、
「手作りチョコ」でいかに女子力があるか、
ってーのをクラス内で密かに競っているんだろうな・・・
・・・恐ろしか(汗)
オトナで良かった、と心底ホッとする瞬間であるよ。
そもそも「お菓子」というものは、
特に日本においては、
商品として売っているものの完成度が異常に高いのだ。
素人とプロの差が歴然としているわけで。
特にチョコレートなんてその差が顕著で、
買ったチョコを一旦溶かしてまた固めるくらいなら、
溶かす前のでええです。・・・と言いたい(汗)
しかし、それでも作らずには居られないんだろうな、小中学生のみなさん。
・・・ご苦労さまです。
そんな季節はずれの話は置いといて(爆)
バカスイーツ(笑)
「デイリーポータルZ」 では時々見てましたが、
ライターの「べつやくれい」さんがこれまでに作ってみた、
「こんなお菓子ってあったら食える?」「作ってみる?」
といった、子供のような発想から作り出された、
「いや~作ってみたいとは思うけど本当に作っちゃうとはねwww」
的なお菓子の数々(笑)
意外と分量なんかもきっちり書いてあるので、
「レシピ本」として使えなくもないんだけど(汗)
しかも、思ったよりよく出来ててびっくりするんだけど(笑)
「地獄デコレーションのチョコレートケーキ」
なんて、多分、需要が無いと思われ(爆)
・・・いや、待てよ。
「恨みます」的なバレンタインを決行する女子の方には需要があるかも(汗)
レシピというか、「実験」風味満載なんですが、
新しい料理の第一歩はみんな実験みたいなもんですから(違)
実験というだけに、著者はこれから作ろうとするものをきっちり「分析」します。
例えば、「ショートケーキを簡単に作ろう」として、
「ショートケーキの定義」を論理的に検討するのです。
また「こんなことしてたらふと、じゃあこうしたらどうだろう?」という
ひらめきから派生した異端のスイーツ(?)もあったりして、
料理の腕前(味に大きくハズレが無い点、すごいと思う)もさることながら、
この「推論」と「論理的な妥当性」の洗い出し方が、
まるで科学の実験のように見えてくる。
この著者、「理系」脳の持ち主じゃないのかな?
レシピ本としては、役に立たない感が盛大にあるものの、
次のバレンタインには是非、
他の手作り本と一緒に平積みしていただきたいものです。
うっかり手に取った女子の方、
「バレンタインのチョコなんて、
かったるくてやってらんねーよwwww」
と脱力から新たな展開へ飛翔(笑)すること請け合いです(嘘)
・・・他人に食べさせるお菓子を作るより、
自分で責任を取って食べるお菓子を作る方が何倍も面白いぞ。
(基準が「ときめき」から「面白い」に変わった時点で、
女子として終了した気がしないでもないが(汗))
女の子からのプレゼントは、
手作りに品が愛情最上級♪
・・・という風潮(?)に、
完全に逆らった人生を歩んでおりますが(爆)
(ちなみに、どうでもいいことですが、
「女の子はみんな『赤毛のアン』が大好き♪」
という「女子イメージ」には激しく違和感を感じる)
手作りのお菓子ってのはやったことはあるんだけど、
家族以外に差し上げたことは無い。
作ること自体嫌いじゃないんだけど、
正直、よそ様のお口汚しになるほどの腕前も無い。
コンスタントに美味しい味が出せるほど上達すればいいのですが、
なかなかそこまでのセンスもなく(爆)
前回成功したお菓子が、今回また成功するとは限らないので、
少なくとも正直に「こりゃ不味いわ」と言える人以外には食べさせられない。
いろいろなお菓子を自分でアレンジできる方が本当に羨ましい・・・。
今の子はバレンタインなんかに、
「友チョコ」って、女子にも上げないといけないので、
「手作りチョコ」でいかに女子力があるか、
ってーのをクラス内で密かに競っているんだろうな・・・
・・・恐ろしか(汗)
オトナで良かった、と心底ホッとする瞬間であるよ。
そもそも「お菓子」というものは、
特に日本においては、
商品として売っているものの完成度が異常に高いのだ。
素人とプロの差が歴然としているわけで。
特にチョコレートなんてその差が顕著で、
買ったチョコを一旦溶かしてまた固めるくらいなら、
溶かす前のでええです。・・・と言いたい(汗)
しかし、それでも作らずには居られないんだろうな、小中学生のみなさん。
・・・ご苦労さまです。
そんな季節はずれの話は置いといて(爆)
バカスイーツ(笑)
「デイリーポータルZ」 では時々見てましたが、
ライターの「べつやくれい」さんがこれまでに作ってみた、
「こんなお菓子ってあったら食える?」「作ってみる?」
といった、子供のような発想から作り出された、
「いや~作ってみたいとは思うけど本当に作っちゃうとはねwww」
的なお菓子の数々(笑)
意外と分量なんかもきっちり書いてあるので、
「レシピ本」として使えなくもないんだけど(汗)
しかも、思ったよりよく出来ててびっくりするんだけど(笑)
「地獄デコレーションのチョコレートケーキ」
なんて、多分、需要が無いと思われ(爆)
・・・いや、待てよ。
「恨みます」的なバレンタインを決行する女子の方には需要があるかも(汗)
レシピというか、「実験」風味満載なんですが、
新しい料理の第一歩はみんな実験みたいなもんですから(違)
実験というだけに、著者はこれから作ろうとするものをきっちり「分析」します。
例えば、「ショートケーキを簡単に作ろう」として、
「ショートケーキの定義」を論理的に検討するのです。
また「こんなことしてたらふと、じゃあこうしたらどうだろう?」という
ひらめきから派生した異端のスイーツ(?)もあったりして、
料理の腕前(味に大きくハズレが無い点、すごいと思う)もさることながら、
この「推論」と「論理的な妥当性」の洗い出し方が、
まるで科学の実験のように見えてくる。
この著者、「理系」脳の持ち主じゃないのかな?
レシピ本としては、役に立たない感が盛大にあるものの、
次のバレンタインには是非、
他の手作り本と一緒に平積みしていただきたいものです。
うっかり手に取った女子の方、
「バレンタインのチョコなんて、
かったるくてやってらんねーよwwww」
と脱力から新たな展開へ飛翔(笑)すること請け合いです(嘘)
・・・他人に食べさせるお菓子を作るより、
自分で責任を取って食べるお菓子を作る方が何倍も面白いぞ。
(基準が「ときめき」から「面白い」に変わった時点で、
女子として終了した気がしないでもないが(汗))