こんなところで共感（爆）

有名なのか無名なのか、
いまいちよくわからないマンガ家、伊藤理佐


（ファンの方、すみません）

マンガ家単独より、今や、
「吉田戦車の奥さん」と言った方が通用するのかも？


好き、といっても、好き度はサイバラ先生には及ばない。

よく似たような芸風（？）として同じ板に取り上げられるが、
やっぱりサイバラさんの「人生の突き抜け度」には、
伊藤理佐もくらたまも敵わない。

そんな伊藤理佐さんの新刊。（前置きが長いよ・・・）

「おんなの窓」３巻

週刊文春の後ろのほうに掲載されているエッセイマンガ。

ご本人には申し訳ないけど、
「創作もの」よりこっちの「ノンフィクション（汗）」の方が、
好きです。。。


エッセイになると、さらに磨きがかかる大雑把な画風、
嫌いな方にはかなり苦手かもしれません。

でもって、サイバラさんとつい比べてしまって、
まだまだね、伊藤理佐。（呼び捨て）

と思っていたのですが、

（↓ネタバレすいません（汗））


「婦人体温計を買ったが、
　老眼で説明書の文字がよく読めない。
　ちっとも妊娠する気がしない」


というコマに、うっかり激しく共感してしまった（爆）
なんだか、急に身近に感じてしまったよ、伊藤理佐。。。（呼び捨て）
これからは、もっと応援するよ。伊藤理佐。（しつこい）


そんな理佐さんの１コママンガ、
電車の中で読むと、絵が大きくて字が大きいので、
周りの人に盗み読みされて引かれる可能性があるので要注意です。


あ、猫も出てきますよ。
ちっ　　　　とも可愛いくないけど（爆）



あ、そうそう、理佐さん先月無事女の子をご出産されたそうです。
老眼でもまだまだ大丈夫！を身をもって実践中。




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