☆愛猫ココノスケ親ばか日記♪

約15年間家族の心を支え続けたキジネコ
ココ嬢の声はもう聞こえないけど
飼い主が思い出を綴ります

「おやつ」がもとで病気に!

2005年05月30日 | ココ日記
はじめの頃は、おかあさんが出かけると寂しくて泣いていました。

玄関まで追いかけてって、いっしょに出かけたかったの。

おかあさんはわたしの気を反らそうと、大好きなにぼしを「おやつだよ」と言っておいていってくれました。そう、わたしにとって「おやつ」=「にぼし」だったんです。

でも、その量が増えてって、ある日わたしはおトイレの前で苦しんだのです。何度もおしっこするけど少ししか出なくて、おなかが痛くて・・・。

あわてたおかあさんがすぐに、わたしがいた動物病院へ連れていきました。
ストルバイトという石がおしっこにでていました。「下部尿路疾患」で膀胱炎です。

おかあさんは猛省して、それ以来にぼしにはお目に掛かっていません。
かつお節やにぼしは塩分が意外と多いから、良くないんですって。
今は「おやつ」という意味を忘れちゃいました・・・。

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