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ゴッホ展 こうして私はゴッホになった

2011年03月19日 | 旅行・エンタメ・雑感etc

 

名古屋市美術館  2011/2//22~4/10

  

 

混雑を予想して早めに家を出ましたが入館してすぐ長い行列状態
う~ん
じっくり見るためには我慢我慢
 
2月半ばでしたか『日曜美術館』でも取り上げていましたね
 
面白い展示がありました
名作「アルルの寝室」を再現した部屋です
ワンルームに小さいベッドと小さな机
想像以上に狭くて驚きました
 
ゴッホの絵画を鑑賞するだけでなく、生い立ちから画家としての成長過程などが詳しく説明されていましたし
有名な「ひまわり」「いとすぎと麦畑」など以外にも素晴らしい作品のあることがわかり堪能出来ました
 
 
 
名古屋市美術館のすぐ北にある名古屋市科学館
今日リニューアルオープンしました
ところが呼び物の世界最大級のプラネタリウムが部品の故障とかで本日は休止となったそうです
楽しみにしていた子供さんも多かったでしょうに
残念なことでした
ドイツ製の部品だとか
早く 素晴らしい星空を見せて欲しいものです
  
   
   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (ぷらずりん)
2011-03-26 19:37:05
こんばんは。12月に国立新美術館で見ましたが、ゴッホのイメージが変わった展覧会でした。まっすぐな努力家だったんですね。彼の心の震えを感じました。名古屋市美術館は数年前に名古屋に仕事に行ったとき寄りました。客がいなくて、学芸員二人と同僚と四人で談笑しながらフリーダ・カーロなどメキシコの美術を鑑賞した楽しい思い出があります。いい美術館でした。
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ぷらずりんさん (こに)
2011-03-27 10:05:30
ただ単に絵画を鑑賞させるのではなく、まさに「こうしてわたしはゴッホになった」を教えてくれる美術展ですね
混雑覚悟で行って良かったです

名古屋市美術館
こういう目玉展以外は閑散としていることが多く和める場所ともいえますね
そういえば愛知県美術館でぷらずりんさんと同じように学芸員さんとたくさんお話させていただいたことがあります
滅多にないチャンスですよね!
返信する

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