4/4 JR東海超伝導リニア体験乗車①

 

体験乗車が始まった初回から応募し続け苦節3年
当選致しました！

 

目的地は山梨県都留市

山梨県立リニア見学センターです

 

朝5時起床

7時出発

新東名を東へ

 

浜松SAで最初の休憩

外観も内部もピアノ♪

今は大河ドラマ「おんな城主　直虎」もあってか

伊井の家紋がそこここにありました

 

外観

 

 

フードコートの柱

 

 

 

 

富士山はまだかなぁ？

 

突然目の前に大きな富士山頂が見えてビックリ

車の流れが俄然遅くなります( ^)o(^ )

 

 

 

 

 

 

これからも富士山ばかり撮影

それはまた別に載せますね

 

 

富士五湖道路～中央自動車道を経て

無事見学センターに到着

駐車場に止まっている車は関東圏のナンバーが多いです

三河ナンバーが一台ありましたが

名古屋ナンバーは見当たらず

公共交通機関で来る人も多いのかしら

車を降りてまず目に入るのは実験線と電力変換変電所

この施設を見るだけでも感動モノです

 

 

 

 

まだ時間があったのでリニア見学センターへ

 

 

 

 

 

ミニリニア

3㎝くらい浮上してたかしら

写真の奥の方にあるミニリニアに乗ることが出来ます

背面の絵は左が東京、右が名古屋

 

 

 

 

「まもなくリニアが運転を開始します」のアナウンスが流れると屋外テラスに出ることが出来て

リニア通過を待ちます

通常は試験走行の時間は発表されないので来ても空振りに終わることもあるらしいですが、スタッフさんの仰るに、この日は体験乗車開催日にて割と頻繁に見られるとのこと

 

 

スマホを連写モードにして待機

左から物凄い音が近づいてきます

　　　　　

 

　　　　　

 

 

右のトンネルから出てきた先頭車両

 

これも連写モードで撮影しました
続けて見ると右の見学者さんたちの頭がリニアについて左に回るのです^^ 

 

 

 

一瞬です(・_・;)

 

 

さて、受付時間となりました

会場入口の鍵が開けられ

搭乗予約証明書（入金確認後送られてきた葉書）を見せ

リニアの顔だしパネルで強制的に記念撮影され…少し恥ずかしかった

手荷物検査、セキュリティゲートを通って搭乗券発券

搭乗券には氏名、出発時間、搭乗口、座席が印刷されています

二次元バーコードをタッチ

まるで飛行機です

直ぐ乗車かと思いきや

ガイダンスルームで注意事項を聞きます

どこにでも座っていいわけはなく

椅子にリニアの座席番号の紙が貼られていました

説明が終わると前方のドアから搭乗口へ

ガイダンスルームでの座席順そのまま

きちんと行列を作って乱れもなく前進するニッポン人です( ^)o(^ )

 

②に続く…