米大リーグ、ヤンキースの主将デレク・ジーター内野手(39)は24日、同球団に入団する田中将大投手(25)に対し「彼はチームにとって、かなりの戦力補強になるだろう」と期待を込めた。
AD2.init({site:'SPORTS',
area:'P.RECTANGLE',
width:300,
height:250,
admax:1});
AD2.cAds();
AD2.dBanner(0,'prect');
ヤンキースの公式サイトが伝えた。ジーターと田中は、ともにケーシー・クロース氏を代理人にしている縁がある。ジーターは「野球は投手力が大きい。優れた投手がいれば、常に勝つチャンスがある」と田中の加入を喜んだ。
ヤンキースはこのオフ、7年契約を結んだ田中の他、ジャコビー・エルズベリー、カルロス・ベルトラン両外野手やブライアン・マキャン捕手らを獲得するなど積極的な補強を展開。ジーターは「チームを向上させるために資金の投入をいとわず、できることを何でもやろうとするオーナーは、選手として気持ちがいい」と話した。(時事)
(2014年1月26日10時17分
読売新聞)
関連ニュース
・
何やってるんですか…田中が笑った3人の帽子姿
・
ダルビッシュ、今季の開幕投手に…監督が明言
・
セ・パ交流戦、5月20日に開幕…144試合
・自動登録リンク