【ロンドン=大野展誠】サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の欧州予選は15日、グループリーグ最終戦が行われ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ロシア、スペイン、イングランドが各組1位となり、本大会出場を決めた。
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G組のボスニア・ヘルツェゴビナはアウェーでリトアニアを1―0で破り、初出場を果たした。F組のロシアはアウェーでアゼルバイジャンと1―1で引き分け、2002年日韓大会以来、3大会ぶりの出場を決めた。H組のイングランドはホームでポーランドに2―0で快勝し、5大会連続出場。I組では前回優勝のスペインがホームでグルジアを2―0で破り、10大会連続出場を果たした。
これで欧州では9チームの出場が決定した。F組のポルトガル、I組のフランスなど各組2位の中の上位8チームは、残り4枠をかけて11月に行われるプレーオフで本大会出場を目指す。
(2013年10月16日13時17分
読売新聞)
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