函館 人生に恋して 愛 そして癒し

人生を愛し、周りの人に癒しを感じさせる、ブログにしたい、

旅行二日目

2013年11月10日 11時06分09秒 | Weblog

旅行二日目

今日は国立新美術館でのアメリカンポップアート展を
鑑賞に乃木坂まで電車を乗り継いで行きます

初めて行くところなので戸惑っていますが何とか到着をしました、
乃木坂地下鉄駅から直結された裏門からの入場でした、
大きさとモダンな作りに圧倒されるほどの立派な美術館です、
建物そのものが一つの作品の用に感じられました、
其処ではいっぺんに三種類の美術展が開かれていました、


そのどれもが興味を引く物ばかりでしたが今日の目的はアメリカンポップアート展です。

初めてのアメリカ美術現代を鑑賞しましたその中身を見ると
明らかにアメリカ気質がにじみ出ています。

合理性、単純、簡素メカニックそんな感覚が溢れていました、
ヨーロッパの感覚にない絵画が展開されていました。

アメリカンポップアート展を堪能して次の目的地新宿ゴッホひまわり鑑賞へと
損保ジャパン東郷青児美術館へと六本木地下鉄駅より新宿に向った。

高層ビルの建ち並ぶ西口方面の中に損保ジャパン東郷青児美術館がありました、
40階にある美術館でした、ここでも、
初めての東郷青児の肉筆画を鑑賞、本物のすごさに圧倒されてきました、

今までテレビや雑誌、写真ではおなじみの絵画でしたが
実物のすごさを実感してきました。

魅惑的な女性像を沢山書いていますが、本物にはエロチックな雰囲気が漂っていて、
東郷青児のすごさを実感しました、
この感激だけでも今回東京へ来た目的が達成されたように思われます。

そして待望のゴッホのひまわりには、
口では表すことの出来ないような迫力が有り、ここまで来た甲斐がありました。

午後は、ピットインにて、楽しみのジャズライブの鑑賞です。

その前に遅い食事を中華で味わいます、飛び込みで入ったところが
中華の本場中国人によって営業されているところに入りました、
其処のランチメニューが満足の行く物でした。


ピットインでのライブは、ドラムがリーダーのギター三本のバンドでした。

お客は私と他、関係者らしきペアーのみで、私のためのライブコンサートでした、
演奏は迫力のある物で満足のゆく一時でした。感激です。

新宿より横浜へ、湘南エックスプレスでひとっ飛び
今夜の泊まりは、東横イン関内です、

浜で途中下車崎陽軒の肉萬を函館に送る。


チェックイン後、ミナトみらい、ワールドポータで行きつけのインド料理を頂く、
顔なじみのウエイトレスさんに言葉をかけられて気持ちよく過す。
夜は速めに風呂に入りゆっくりと休んだ。



10月17日東京旅行記

2013年11月10日 11時00分31秒 | Weblog

平成25年11月10日(日)
いろいろあって今回も長いお休みになってしまいました、

旅行の記録も曖昧に成ってからの記述では、迫力も翔物になりそうです、

十月十七日函館を発つ、その日は前回見ることの出来なかった皇居を散策する、
大手門にかかり身体検査を受け、入場、

入ってすぐには百人長屋が昔のまま建って居た、
その先には皇室の御物を収納して公開する収蔵庫が、
一般公開されている、

日本美術の一端が展示されていた、
皇室に献上された物で一級品の書画や絵画など、工芸品も展示されており、
始めて触れるもので感動的でした、

其処を出ると石垣の間を昇り本丸への道です、
今は空襲により建物はすべて消失してしまい、
天守閣の礎石である石垣のみが残っていた、

その上に建つと東の広大な敷地が一望できた、

其処には江戸城の居住区がどんなに広かったのかが想像できる。

その日は天気も良く、今は芝生になった、跡地で日光浴を楽しみながら、
昼食を取って昼寝をして一時を過してきた。

江戸城から東京駅へ戻り、上野の都立美術館へと向った。

其処では今まで私があまり興味の無かった英国巨匠ターナー展が開かれている。
上野駅より約10分ほどで到着した。

ターナーは英国の風景画をいろいろな画材を用いて描いていました、
田園風景、山の風景、そして海の風景と英国の自然を余すとこなく描き出していました、
始めて英国の風土や、自然を目にする事が出来て英国えの興味が
少しわいてきたように思います。

今回はもう一度八重洲口のブリジストン美術館も
目的の一つでしたがターナー展での鑑賞に時間がかかり、
このまま今日の宿泊地である、千葉の高根台へと向うことになりました。

明日は、この旅のメインである、
国立新美術館とゴッホのひまわりを観賞に行くつもりです。