函館 人生に恋して 愛 そして癒し

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10月17日東京旅行記

2013年11月10日 11時00分31秒 | Weblog

平成25年11月10日(日)
いろいろあって今回も長いお休みになってしまいました、

旅行の記録も曖昧に成ってからの記述では、迫力も翔物になりそうです、

十月十七日函館を発つ、その日は前回見ることの出来なかった皇居を散策する、
大手門にかかり身体検査を受け、入場、

入ってすぐには百人長屋が昔のまま建って居た、
その先には皇室の御物を収納して公開する収蔵庫が、
一般公開されている、

日本美術の一端が展示されていた、
皇室に献上された物で一級品の書画や絵画など、工芸品も展示されており、
始めて触れるもので感動的でした、

其処を出ると石垣の間を昇り本丸への道です、
今は空襲により建物はすべて消失してしまい、
天守閣の礎石である石垣のみが残っていた、

その上に建つと東の広大な敷地が一望できた、

其処には江戸城の居住区がどんなに広かったのかが想像できる。

その日は天気も良く、今は芝生になった、跡地で日光浴を楽しみながら、
昼食を取って昼寝をして一時を過してきた。

江戸城から東京駅へ戻り、上野の都立美術館へと向った。

其処では今まで私があまり興味の無かった英国巨匠ターナー展が開かれている。
上野駅より約10分ほどで到着した。

ターナーは英国の風景画をいろいろな画材を用いて描いていました、
田園風景、山の風景、そして海の風景と英国の自然を余すとこなく描き出していました、
始めて英国の風土や、自然を目にする事が出来て英国えの興味が
少しわいてきたように思います。

今回はもう一度八重洲口のブリジストン美術館も
目的の一つでしたがターナー展での鑑賞に時間がかかり、
このまま今日の宿泊地である、千葉の高根台へと向うことになりました。

明日は、この旅のメインである、
国立新美術館とゴッホのひまわりを観賞に行くつもりです。


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