夕暮菜日記

私的日記、教育、社会、音楽、等々について

ネパール紀行譚:食

2010年02月20日 04時35分33秒 | ネパール紀行譚
ネパール旅行中に食べたものを紹介。
上の写真は、チベット仏教のお寺でご馳走になったもの。
修行中の僧侶の方の、普段の食事のために用意されたもの。
カレー味のジャガイモの炒めもの。


ゲストハウス近くのチベタンレストランで出たスープ。
味は忘れてしまったが、奥に映っているスープは辛かった、と思う。


同じ店のサラダ(?)を、揚げた餃子の皮のようなものに乗せてある。
メチャクチャ辛い。


そのチベタンレストランの外観。


カトマンズのイタリアンレストランに行って食べたカネロニ。
フツーに美味かった。
ビールは『エベレストビール』。

アジア系の多国籍料理屋にも行った。
メニューにラーメンがあったので、注文。
イヤな予感はしたのだが、出てきたのはこれ↓。


韓国製のインスタントラーメンだった。
辛い。
味は、最悪ではない、、、。

寿司、と言ってものり巻きだけど、もあったので注文。

ハム巻き、チーズ巻き、キムチ巻きの三種類(!)。
う~ん(汗)。
撮影する気が無く、最早モニターを見ずにシャッターを切っているのがわかる。


ダルバール広場近くレストランで出てきたスープ。
味がない、、、。
飲み物はアイスコーヒー。
泡立てて、容積を異様に大きくしている。


そこで食べたカレー。
三種類のルー(魚、羊、野菜)が楽しめる。
これは美味かった!
私は特に魚が気に入った。
揚げた魚が、煮込んであった。


ライスの接写。
コメが長いのがわかる。
食べればわかるが、正にカレーやピラフ向き。
納豆や、生卵かけには向いていない。


餃子に似たチベット料理、モモ。
小麦で作った厚めの皮に、水牛の肉、野菜などを包んで茹でて食べる。
好みで、写真のように辛いソースをかけて食べる。
水牛のモモ、バフモモが美味かった。

モモは、チベタンレストランでも食べたのだが、このアムチ(チベット伝統医療の医師)の紹介してくれた地元民御用達の店のモモの方が、はるかに美味かった。
観光客向けより、地元民向けの方が、本物を出すのだろう。

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