楽しみにしていたフィルム、ウディ・アレン監督の「ミッドナイト・イン・パリ」を観てきた
サービスディの ル・シネマ@文化村は満員!
次から次へとパリの名所が流れるオープニング、
ミーハーな場所ばかりで、太陽がキラキラとしていてやけに明るいパリなんだけど、やっぱりパリは何処もかしこも絵になるし美しい!
主人公の男ギルが、毎夜深夜0時になると一台の見知らぬ車に乗ってタイムスリップして行く場所は1920年代のパリ、そこで男は数々のアーチストとめぐり会う
ヘミングウェイ、ピカソ、ブニュエル、マン・レイ、ダリ、コクトー、そしてまた1890年代にまでタイムスリップした時にはロートレックやドガも登場!
これらのそっくりさん達のキャラクターが面白可笑しく、途中からは心の中で「あ!誰々だ!」と次は誰が出てくるのかが密かな楽しみになったりして♪
現実にはありえないけれど、こんな坂道に深夜0時にいたらタイムスリップできるかな? 私だったら何年代のパリがいいかな~なんて・・・
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