久々2本立てで Film を観た
TWENTY FEET FROM STARDOM (バックコーラスの歌姫<ディーバ>たち)
もう最高!
黒人の声、音感、リズム感・・・ルーツは教会音楽、そう、ゴスペル
ボウイの「ヤングアメリカン」も印象的なバックコーラスだった、今でも大好きな曲
これも大好きなストーンズの「ギミーシェルター」、ミックが起用した リサ・フィッシャーの歌声は、エピソードを知ってから聴くとますます迫力(家に帰って改めて聴き直した)
バックコーラスと言う立場、センターになりたい欲望や苦悩とも戦いながらバックコーラスとしての誇り、彼女達はみんな素敵だったし美しかった・・・
FEU:Crazy Horse Paris(ファイア by ルブタン)
こちらも、
もう最高!
官能的なクレイジィホースのショーを、これまた官能的なデザインで知られるシューデザイナーのクリスチャン・ルブタンが手がけた演目は「ファイア」
ルブタンの言葉、「裸に帽子ひとつじゃ可笑しいけれど、靴ならいいでしょ?」 なるほどね
シューデザイナーになったきっかけがクレイジィホースだったルブタンならでは、まさに "服を脱がせる靴"を履いたダンサーの動きがカッコイイ!
ルブタンの靴は、官能的で、履いたとたんに あがるんだよね、きっと!
最高の2本立てでした
おまけ・・・
Bunkamura ギャラリーで、大好きなサビニャック展もやってたよ