Alexandre Le Bienheureux(ぐうたらバンザイ！)＠Le Studio HERMÈS

　

銀座 Le Studio HERMÈS に「ぐうたらバンザイ！」を観に行った「わんぱく戦争」などで知られるイヴ・ロベール監督の1968年の作品

膨大な農場主しっかり者の妻を持つどうにか怠けたいぐうたら男、日々妻に監視され朝から晩まで働きずめの毎日・・・しかし、とある日、妻と義理の父母が事故死する・・・
さてそこからは朝から晩まで Dormir dormir DORMIR・・・眠る ねむる ネムル・・・

飼い犬に買い物をさせ、仲間は心配するが当の本人はなんのその、ベットから離れない生活の毎日が続く・・・

そんなある日、財産目当ての若い女性が近ずき、うかれて再婚しようとするが、結婚式の誓いの場ではたと気づき誓いは「ノン!」
はたまた、飼い犬とともに自由な人生を送る・・・かも？・・・

呑気でかわいいコメディだった！

エルメスの「ル　ステュディオ」では定期的にフィルムが上映されています、ぜひぜひ！












帰りにフラっと丸ビルによったらエルメスのネクタイ新柄を映像で展示していた






リサイクルマーク！






avec moi ! (私と！)






encore avec moi !! (またもや私と!!)

小さなパールや天然石を使ったアクセサリーをSHOPに追加しました★

ONLINE SHOPに新商品を追加しました♪





たった2mmの小さな淡水パールと5mmサイズのフラワーパーツを使ったネックレス、金具パーツは14KGFを使っているのでアレルギーの人にもオススメです
サイズは38.5cm






ブレスレットも2mmサイズの天然石、ネックレスに使っている淡水パールをひと粒だけポイントに忍ばせました
ジャストサイズに近いサイズです


ぜひぜひ、midorimade ミドリメイド を覗いてみて下さいね♡

「INTOUCHABLES」アントゥーシャブル（最強のふたり）

先週、楽しみにしていたフィルム「最強の二人」を観た

実話をもとに描かれた、事故で全身麻痺になって介護が必要な大富豪フィリップと、刑務所から出所したばかりで無職のドリスの絆

二人の出会い、フィリップの介護の面接にやってきたドリスは失業手当をもらうための就職活動が目的だった
しかし、いきなり不採用のサインだけを要求する黒人青年ドリスにフィリップは興味を持ち、ドリスは次の日からフィリップの介護をする事になる

仏題の「INTOUCHABLES」は直訳すると「触れ合えない人々」
まさにこのふたりは、白人×黒人・富×貧・障害者×健常者・音楽の趣味だってヴィバルディ×アース ウィンド アンド ファイア
全く世界の違うふたりが出会い、次第に最強な友情で結ばれる最強のふたりになっていく・・・

思わず声を出して笑ってしまう場面もあり、最強に最高に気持ちがいい楽しいフィルムだった

“Beads in Africa” ビーズ イン アフリカ

SHISEIDO協賛の展覧会「ビーズ イン アフリカ」を観にいってきました＠神奈川県立美術館葉山






アフリカの人たちは、もとは自然の物(貝・ダチョウの卵の殻・種)をビーズにしていたけれど、
ヨーロッパが支配する時代に、チェコビーズなどが流通してこんなかわいい物が作られるようになったらしい

そして長い歴史の中、単に装飾品としてだけでなく、祈りや願いがこもった人形や仮面、
そして身分・年齢・既婚者か？を表す証としてなど、今でも生活の一部としてアフリカンビーズは生き続けている






私の持っているアフリカンビーズのアクセサリー！
と、載せてはみたものの、ビーズ使っているのは顔のチョーカーと右下のブレスレットだけだった・・・






美術館の庭からの眺め、いいね～　
ここは、高松宮さまの別邸跡地だというのを散歩途中のおじさまに教えられ、納得






天皇ご一家の葉山御用邸から伸びた小さな岬、暑かった夏もそろそろ終わりに近づいてきました・・・
・・・ちょっとさみしいけれど、サヨナラ夏の海・・・