Lucie Rie 展

国立新美術館で開催中の、陶芸家ルーシー・リー展に行ってきました

人気のある展覧会は、混んでいて落ち着いてみる事がなかなか出来ない。
いつ行こうかと迷っていた...ふと雨の月曜日

やった！
通常、美術館は月休と思い込んでいた(同じ人多いかも？と)、しかも雨



ゆったりとルーシー・リーの世界に浸る事が出来ました、
気づいたら２時間以上いた

どれもこれも素敵だけれど、円熟した50代の頃の作品好きだな。
こんな器、そろえられたら素敵

凝ったアクセサリーたちもじっくり鑑賞。

そして、80代の頃もまだ挑戦していて、上映されていたvideoにあつくなる





30年位前、飲んだ後に必ず行ったラーメン屋『大八』
国立新美術館に行く度確認するが、永遠こんな感じ。

崩れてしまいそうな建物、いったいいつ頃店じまいしたのか。
旨かったな、あっさり醤油味のラーメンと、キュウリのピクルス。

そういえばミッドタウンが出来ちゃって数年が経つ、
大好きなBAR『ジョージーズ』はどこに行ったのかな、誰か知っていたら教えて！
ママ元気かな、また、あいたいな

Lucie Rie 展
国立新美術館http://www.nact.jp/
～6/21まで

ターコイズ５

先月オーダー頂いていたネックレスを手渡し納品。

２ミリ玉のターコイズにたった一粒黒淡水パールがアクセント、
長さはゆる～く首に沿う感じ

送ろうとも思ったんだけど、きっとさっそく着けて頂けるはず！を見たくって
よかった、とってもお似合いでした。
なのに、ご本人が着けて頂いている写真を撮るのを忘れてしまいショック





その時行ったカフェ 、
LIKELIKE KICHEN　渋谷区富ヶ谷2-21-8 tel03-5790-9740
fax03-5790-9741

これまたうっかり、お料理の写真がおいしくて食べるのに夢中だったのでないのですが
かろうじて、デザートの時に





カフェのオーナー兼料理人の小堀紀代美さん。

この日食事したメンバーは３人で、
一緒だったフードスタイリストの純子さんはオーナーとお友達。
そして、もうひとりはモデルの雅子、
それぞれ、違うところで知り合い、今回つながりごはん会

美味しい楽しいひとときでした。

好きな物

好きな物ってたくさんあるよね、
例えば食べるもの。

最後の晩餐に、何かをひとつ選ぶと聞かれたら....。

『ワインとチーズ、ソーシスセックとパン！』う～ん、
『日本酒は景虎！』『しめ鯖！小肌！』、
う～ん、『レバ刺し！レバパテ！』う～ん、『馬！』『豆！』『芋！』『！！！』

ダメだ
悩み迷っているうちに、人生終わるか地球が終わるか。



好きなモチーフのうちにひとつ、クロコ。



このコームは、昔デザインしたもの。
もちろん今でも現役で活躍中
目にはラインストーンが入っています。







クロスも好きだな、
チョーカーは、ウッドのクロスとレモンクウォーツとの組み合わせ。
タートルやクルーネックと合わせて

つなげる楽しみ

面識はないのですが、アーティストYUKAさんの個展へ、
もっと早く行って紹介出来れば良かったのですが、残念ながら今日でおしまい。

女書(ヌーショ)という、中国の封建社会の中で、教育も受けられなかった女性達が、
感情表現の方法として作られた文学に魅せられた、研究者の遠藤織枝さんの収集した書と共にコラボ。

天井から吊るされた３万粒のクリスタル、
暗闇の中キラキラ、きらきら、kirakira
繋げるの大変！でもきっと楽しい。

建物は江戸時代に建てられた竹屋問屋、
震災にも空襲にも耐え、
とくに空襲の時には、２ヶ月もの間、高熱がおさまる迄扉を開けずにいたとか...
立派に歴史を刻んでいます。

カフェも併設されているので浅草散歩の休憩場所としてお薦め

Garally ef
台東区雷門2-19-18
03-3841-0442
http://www.gallery-ef.com




で、ギャラリー出てふっと吾妻橋、
スカイツリーが見え隠れ。
東京も変わるなーっと。





ネックレスは母の日プレゼント
黒をよく着る母に、淡水パール＋ガラスでお洒落。
一重に付けても、二重にしても。
これも、つなげる楽しみ。

器展

バリバリ元気で子育てしつつ、数年前から陶芸もやっている友人が
月に一度展示販売をしている。



新作のタジン鍋、





いろんなお皿達。

かわいいパン屋さんのカフェスペ－スがお休みの月曜日、
今月は5月17日に開催。
渋谷区西原1-7-5 B1
12時～15時
カネタカフェ
massa器展





ピアスは存在感のあるアクアマリンをカジュアルに