仏人と恋をして、Parisで3人の子供に恵まれ幸せに暮らしていた友人が、36歳という若さでこの世を去ってはや12年が過ぎた
毎年命日の2月終わり頃に共通の友人4人で集まり、亡き彼女のことを思いながら楽しくランチが恒例となっている
場所はいつも決まって飯田橋の Institut français du Japon-Tokyo (旧日仏学院)のブラッスリー
喉乾いちゃったからちょっとビール飲んでから♪
前菜は帆立のブーダン
メインはステーク・フリッツ、美味しいんだけれど本当のステーク・フリッツじゃない!
塩こしょうで焼いただけのお肉に、細いジャガイモのフライがデーンとついていて欲しいのだ、ほんとはね
数年前までは、そんなパリのカフェで食べられるスタイルだったんだけれどな・・・
でもでも大好きな空間、可愛い建物は長持ちして欲しいと思う
亡き友浅恵ちゃん!今年もみんなで会えておしゃべりしたよ、喜んでくれたよね