緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

初夏の豊洲市場:スマートエネルギーセンターと市場前駅舎 PART1

2016年07月27日 06時00分00秒 | 江東・お台場


豊洲市場の5街区(青果棟)の敷地内の北側に建っている「小口ピッキング棟」の鉄骨群の全景を撮影しました。この建物の外壁部分にはパネル板が設置されていて、壁面緑化が施されるのでしょうか。




5街区の敷地の北東側(晴海大橋南詰交差点寄り)に建っている「通勤駐車場棟」の鉄骨群を撮影しました。通勤駐車場棟のそばには、業務用ガソリンスタンドも整備されます。




小口ピッキング棟前の真新しい交差点前から周囲を見渡して撮影しました。前方にゆりかもめの市場前駅舎と、東京ガスの敷地内に建っている「スマートエネルギーセンター」のプラントが見えてきました。




南東側から撮影した東京ガスの「スマートエネルギーセンター」の全景です。豊洲市場を含む周辺地域内に、熱と電気を効率的に供給する役割を担っているエネルギープラントです。2016年5月末に竣工したばかりです。




1990年代後半まで「豊洲石炭埠頭」「豊洲鉄鋼埠頭」と呼ばれていたこの場所ですが、現在は広大な空き地状態となっています。東京ガスが主導して進められる大型化再開発計画「TOYOSU22」の予定地となっています。




スマートエネルギーセンターの敷地南東角の交差点の全景を撮影しました。この交差点前に、5街区(青果棟)の正門が整備されることになります。




スマートエネルギーセンターの敷地南側前にやってきました。東京都道484号豊洲有明線の歩道部分と一体化されていて、広々としたスペースが整備されています。工事用フェンスも全て撤去されていました。




スマートエネルギーセンターの敷地南東角の散策道入口を撮影しました。エネルギープラント自体が竣工したので、一般人も敷地内に入ることが出来るようですね、さっそく散策してみましょう。




散策道の入り口前には、敷地案内図が設置されていました。ここから敷地内に伸びている遊歩道は「緑の小径」という名前なのだそうです。敷地内を一周していきます。




真新しい散策道を歩いて行きます。散策道内に植えられている植栽や木々は、まだ若木状態です。散策道からすぐ外側は、「TOYOSU22」の再開発区画の荒れ地が広がっています。




散策道の途中から振り返って南側、都道484号豊洲有明線方向を向いて撮影しました。正面にはゆりかもめの軌道高架橋と、5街区(青果棟)内の小口ピッキング棟の鉄骨群が写っています。




遊歩道内から東側一帯を見渡して撮影しました。現在の豊洲六丁目地区内は東京電力の変電施設の「テプコ豊洲ビル」や高層タワーマンション群、そして2016年11月に開場する豊洲市場などが広がっています。




遊歩道の北端部前にやってきました。目の前を道路が通っていますが、これは東京ガスの敷地内を通る私道です。




スマートエネルギーセンターの敷地北側一帯を撮影しました。こちらも広大な歩道や街路樹の木々などが整備されていて、広々としていました。




北側からスマートエネルギーセンターのプラント棟を見上げて撮影しました。TOYOSU22計画の中でも、先行的に建設されています。



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