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初夏の東京駅:丸の内中央口周辺の散策 PART1

2015年06月13日 06時00分00秒 | 東京駅周辺


丸の内北口前から、丸の内駅前広場を見渡して撮影しました。左側が2013年4月に開業したJPタワー、右側が2002年12月に開業した丸の内ビルディングです。




現在の丸の内駅前広場は工事用フェンスで囲まれていて、広場の再整備工事が行われています。2012年10月の時点で丸の内駅舎の復原工事が完了し、第2段階として駅前広場も新たに整備されます。




JPタワーの高層オフィスビルの全景です。郵便局株式会社(現・日本郵便)と東日本旅客鉄道(JR東日本)、三菱地所の共同事業により、旧東京中央郵便局敷地に建設されました。




丸の内ビルディングの高層オフィスビルの全景です。1923年(大正12年)に建設された「丸ノ内ビルヂング」の跡地に再開発によって建設されました。




丸の内駅舎のすぐ前には歩行者専用の広場が整備されていて、丸の内駅前広場の整備工事が終われば、更に歩行者専用スペースが拡大されます。




同じ場所から振り返って、丸の内北改札口が入っている南ドーム建屋を見上げて撮影しました。




ドーム部分をズームで撮影しました。




丸の内北口前のタクシー乗り場を撮影しました。現在のタクシー乗り場は仮状態となっていて、駅前広場の再整備工事によって別の場所に移転されます。




タクシーの待機場や歩行者専用通路などは、簡易的なガードレールで仕切られていました。




丸の内駅舎の中央部に位置している「丸の内中央改札口」と「皇室専用貴賓出入り口」前にやってきました。多くの観光客の人たちが記念撮影などを行っていました。




丸の内駅前広場の北側に建っている丸の内オアゾ内の「日本生命丸の内ビル」の全景です。旧日本国有鉄道本社ビル(民営化後のJR東日本本社ビル」の跡地に建設されました。





丸の内中央改札口の脇に設置されている「皇室専用貴賓出入り口」の全景を撮影しました。手前側にはスロープが設置されていて、一段高い位置にあります。




丸の内中央改札口の入り口を撮影しました。自動改札機が3基並んでいるだけの簡易的なものです。




南側から撮影した皇室専用貴賓出入り口の全景です。




貴賓出入り口やスロープの前には黒松の木々やツツジなどが植えられていました。




丸の内中央口前から丸の内南口方向へ向かって散策していきます。




丸の内南口前には「東京ステーションホテル」の正面玄関が設置されています。

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