緑には、東京しかない

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11月の豊洲新市場:6街区(水産卸売場棟)と豊洲大橋 PART1

2015年11月27日 06時01分00秒 | 江東・お台場


豊洲六丁目地区と有明二丁目地区の間を流れている東雲運河に架橋されている「富士見橋」の全景を南端部から撮影しました。2014年3月に開通したばかりの真新しい道路橋です。




東雲運河の中に整備されている水上緑地帯を見下ろして撮影しました。




補助315号道路内には横断歩道が存在しないので、一度有明に丁目地区の「のぞみ橋東交差点」を経由して、西側(東京港側)の歩道にやってきました。再び富士見橋を渡っていきます。




2014年3月に開通したばかりの富士見橋ですが、車道や歩道部分、欄干や街路灯など何から何まで真新しい道路橋となっています。




東雲運河に西端部に架橋されている東雲大橋から西側を見渡してみると、東京港の広大な海面が広がっています。レインボーブリッジの道路橋梁も意外と近くにありました。




東京港の海面を挟んだ対岸は、港区北部の高層ビル街が広がっています。開通時はあまり話題にならなかった富士見橋ですが、東京の中でも屈指のビュースポットなのかもしれませんね。




豊洲六丁目地区の埋立地の西端部が見えてきました。その奥には隅田川の河口部や汐留シオサイトの高層オフィスビル群が広がっています。




富士見橋の北端部分が前方に見えてきました。




豊洲六丁目地区の埋立地の西端部の空き地を撮影しました。正面に写っている施設と煙突は、東京ガスの豊洲ガバナステーションの放散塔です。




富士見橋の北端部にやってきました。緩やかな右カーブを描いている補助315号道路の先には6街区の「水産仲卸売場棟」の建物群が広がっています。




水産仲卸売場棟の建物群も、工事用シートが撤去され始めていました。




補助315号道路の両側の歩道部分は、道幅が10メートル近くあるだけではなく、自転車レーンも整備されています。




東京ガスの豊洲ガバナステーションの放散棟と周辺を撮影しました。東京港の真下を海底トンネルが通っていて、その排気機能を有しているのだそうです。




6街区の水産仲卸売場棟の敷地西側一帯を見下ろして撮影しました。建物の地上3階まで伸びているスロープ道路や「冷蔵庫棟」などの建物が建設中です。




水産仲卸売場棟の建物群の脇を通り抜けていきます。



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