
船橋市本町四丁目地区内の繁華街の歩道を南側へ向かって歩いていくと、前方に京成本線の船橋駅舎が見えて来ました。JR船橋駅の南側一帯に広がっている、繁華街のど真ん中に位置しています。

元々は地上駅だったのですが、2004年11月に上り線ホームを高架化、2006年11月に下り線ホームを高架化したことによって、京成船橋駅東側にあった「開かずの踏切」が廃止されています。

「開かずの踏切」がまだ健在だった1990年代後半の時期のJR船橋駅南口の一帯ですが、一日を通して駅周辺が大渋滞に悩まされ続けていましたが、2000年代中盤の時期にようやく解消された経緯があります。

「車や」の立ち食いそばの店舗前から振り返って、JR船橋駅南口や周囲一帯を見渡して撮影しました。

地上駅時代だった頃の京成船橋駅の「開かずの踏切」跡地前にやってきました。北東側から「京成船橋駅」の駅舎の全景を撮影しました。

東側から、京成船橋駅舎と船橋フェイスビルの間に整備されている連絡通路を撮影しました。

京成船橋駅舎の真下を通り抜けて、南側の繁華街の前にやってきました。ここから500メートルほどの区間は、船橋市内の中でも最も大きな繁華街が広がっています。

京成船橋駅前から、南側一帯の繁華街の全景を撮影しました。

南側から京成船橋駅舎を見上げて撮影しました。

京成船橋駅舎の中を通り抜けて、船橋フェイスビルとの連絡通路前にやってきました。

連絡通路内から、京成船橋駅の北東側一帯の本町四丁目地区の繁華街を見渡して撮影しました。

本町四丁目地区の繁華街ですが、雑居ビルの建て替えが少しづつ進んでいるみたいですね。

京成船橋駅の北東側の「不二屋」の店舗などが入った商業ビルなどを撮影しました。

連絡通路内から、「開かずの踏切」の跡地の全景を撮影しました。鉄道高架橋の真下にあった京成本線の旧線の線路ですが、現在は全て撤去されています。

「船橋フェイスビル」の南側入口を撮影しました。

これで12月中旬の時期の船橋駅一帯の散策は終わりです。
