
2016年11月25日に全面開業した「京橋エドグラン」の敷地西側(八重洲南口側)を通っている「日本橋柳通り」の道路を撮影しました。再開発工事に伴って、歩道部分も新しくなっていました。

京橋エドグランの西側一帯は 「(仮称)八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」の再開発区画内の建物群が林立しています。

西側から(八重洲南口側から)京橋エドグランの低層階内を見渡してみると、国道15号線(中央通り)方向へ通り抜けることができる貫通通路が整備されていて、通れるようになっていました。

貫通通路沿いには商業施設の店舗群が展開していて、散策時の時点では内装工事が行われていました。

貫通通路前から周囲を見渡してみると、まだ工事用フェンスなどが展開している個所が見受けられました。

通路北側に並んでいる店舗群の全景を撮影しました。

通路内を少しウロウロしていきます。

通路そばにはエスカレータ群が整備されていて、既に稼働していて、建物内や地下フロアに入ることができるようになっていました。

そばには、採光用?の穴が設置されていました。

上層階へのエスカレーターを見上げて撮影しました。この建物の1階フロアは天井の高さがやけに高く設計されていて、10メートル近くはありそうですね。

エスカレーター前から通路内を撮影しました。

ここから、東京地下鉄銀座線の京橋駅へもアクセスすることができるのですね。

敷地内には街路樹の木々も植えられていて、ベンチなども整備されていました。

日本橋柳通り沿いの案内板を撮影しました。低層階部分の商業施設は、1階~6階フロア内に展開しているのですね。

元々、再開発工事以前のこの区画内に建っていたオフィスビルや雑居ビル内に入居していたレストランやコンビニ、眼鏡屋などのお店が、再出店する形になっています。
