緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

新緑の上野公園:東京国立博物館正門と噴水広場北側

2016年07月10日 06時00分00秒 | 台東・上野周辺


「東京国立博物館」の敷地南側、正門玄関前の交差点の全景を撮影しました。交差点の周辺も、色鮮やかな新緑の木々群に囲まれていました。




正門脇の一角には、散策当時の東京国立博物館内で開催中の企画展の案内板が設置されていました。ブログ記事が上がっている現在は開催されてないものがほとんどです。




6月19日(日)まで開催されている「特別展 黄金のアフガニスタン~守りぬかれたシルクロードの秘宝~」。東洋でも西洋でもない、その中間にある「中洋文化」を学ぶことが出来そうですね。




敷地内に入るにはお金を払わなければいけないので、敷地外から東京国立博物館の「本館」の建物を撮影しました。上野公園内に集まっている博物館や美術館などの文化施設の中でも横綱的な存在の建物です。




東京国立博物館の常設展と企画展の販売窓口の建物です。若冲展が開催されている東京都美術館の販売所の大混雑と比べると、嘘みたいに静かでした。




東京国立博物館は1872年(明治5年)に創設された、日本最古の博物館です。本館、表慶館、東洋館、平成館、法隆寺宝物館の5つの展示館と資料館その他の施設から構成されています。




正門玄関前の交差点から、南側一帯に広がっている「噴水広場(竹の台)」の広大な敷地を撮影しました。雲一つない快晴の青空と、新緑の木々群の風景を見渡すことが出来ました。




国立博物館の敷地南側を通っている「東京都道452号神田白山線」の道路です。この道路を更に東側へ向かうと、台東区の東上野地区へ出ることができます。




若冲店の大行列にうんざりした高齢者の人々の一部が、こちら国立博物館のアフガニスタン展の方に流れてきているみたいでした。




東京都道452号神田白山線の道路沿いも、新緑のトンネルとなっていました。




噴水広場内を通り抜けて、国立科学博物館や国立西洋美術館経由でJR上野駅方面へ向かいます。北側から噴水広場の全景を撮影しました。




噴水広場の敷地東側(JR線路群側)の木々群を撮影しました。この木々群の後ろ側に国立科学博物館や国立西洋美術館の建物群が広がっています。




同じ場所から、反対側の噴水広場の敷地西側(東京都美術館側)の木々群を撮影しました。数年前に行われた広場の再整備工事では、木々の枝の伐採工事が行われたそうです。




この木々の奥に東京都美術館の敷地と建物群があり、若冲展の大行列が展開しているはずですが、ここからは見えなかったです。




北側から噴水の全景を撮影しました。噴水の周囲はベンチスペースとなっていて、多くの人たちが座って休憩していました。



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