１月下旬の平日、通勤ラッシュが終わった直後の時間帯の都営地下鉄浅草線の「押上〈スカイツリー前〉駅」にやってきました。地上に上がり、東京スカイツリータウンの敷地内を通り抜けていきます。
東京スカイツリータウンの商業施設棟の屋上広場内の散策道を歩いていくと、前方に東京スカイツリーの展望台入口が見えて来ました。
北側から、東京スカイツリーの電波塔を見上げて撮影しました。この日は雲一つない快晴の青空であり、乾いた北風が吹きぬけていく天候状態だったので、展望台からは綺麗な風景を眺めることが期待できそうです。
展望台入口フロア内で料金２０６０円を支払い、専用エレベーターに乗車して東京スカイツリー天望デッキ（３５０メートル）へ向かいます。
地上３５０メートルの高さにある第一展望台のフロア３５０にやってきました。東京上空は雲一つない快晴の青空が広がっています。フロア３５０より南南東方向（ＪＲ葛西臨海公園駅方向）を見渡して撮影しました。
荒川放水路の河口部の一帯を撮影しました。朝日が反射してキラキラと輝いている東京湾の奥には、房総半島の稜線群が広がっているのが見えます。
フロア３５０より南方向（ＪＲ錦糸町駅方向）です。墨田区や江東区内の標高１０メートル以下の広大な市街地がどこまでも広がっているのが見えます。
江東区南側の新木場・東雲地区の埋め立て地の一帯をズームで撮影しました。正面には、若洲埋め立て地と中央防波堤外側埋め立て地とを結んでいる「東京ゲートブリッジ」の道路橋梁が写っているのが見えます。
東京スカイツリータウンの敷地南側の一帯に広がっている、墨田区の業平地区や本所地区の住宅密集地帯を見下ろして撮影しました。
横川一丁目地区の住宅密集地帯の中にある「日本たばこ東京工場」の建物群を見下ろして撮影しました。
ＪＲ総武快速線と総武緩行線が発着している錦糸町駅の一帯を撮影しました。東京の東部低地内における副都心としての機能を持っていて、この辺り一帯では随一の規模の繁華街が広がっています。
フロア３５０より南南東方向（豊洲駅方向）を見渡して撮影しました。雲一つない快晴の青空が広がっている東京上空ですが、はるか南側にはうっすらと雲がかかっているのが見えました。
東雲・豊洲地区の高層タワーマンション群をズームで撮影しました。この１年間の間に、豊洲地区内でも真新しい高層タワーマンションが数棟ほど誕生しています。
東京スカイツリータウンの敷地前から南側へ向かってまっすぐ伸びている「大横川親水河川公園」のラインを見下ろして撮影しました。
上記の大横川親水河川公園のラインの敷地西側の本所地区や東駒形地区の住宅密集地帯を見下ろして撮影しました。中低層マンションや個人住宅が密集しています。
アクセス
トータル
ランキング
