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1月の霞が関:霞が関二丁目交差点から法務省赤レンガ棟前・桜田門交差点へ PART2

2021年04月15日 06時01分00秒 | 皇居周辺・城西


霞が関地区の中央省庁街の中を南北方向に通っている国道1号線(桜田通り)の歩道を北側(桜田門交差点方向)へ向かって歩いていきます。南西側から、霞が関一丁目地区内に建っている「中央合同庁舎第6号館赤レンガ棟」の建物の全景を撮影しました。




「中央合同庁舎第6号館赤レンガ棟」の敷地西側を通っている国道1号線(桜田通り)の周辺ですが、人通りも車の交通量も全くありませんでした。




北東側から「中央合同庁舎第2号館」の高層庁舎棟の全景を撮影しました。地上21階・地下4階建て、高さ100メートルの規模の建物であり2000年12月に完成しています。総務省本省のフロアを中核として、国家公安委員会や観光庁などの組織が建物内に入っています。




「中央合同庁舎第6号館赤レンガ棟」の正門入口の全景を撮影しました。「旧司法省」庁舎として1895年に竣工したドイツ・ネオバロック様式の歴史主義建築となっています。基本設計は建築顧問官を務めていたお雇い外国人のドイツ人建築家ヘルマン・エンデとヴィルヘルム・ベックマンで、実施設計と工事監理は河合浩蔵が行っています。




「中央合同庁舎第6号館赤レンガ棟」の正門入口前から北側へ向かって伸びている国道1号線(桜田通り)を撮影しました。前方には「桜田門交差点」が小さく見えて来ました。




「法務省旧本館」とも呼ばれている「中央合同庁舎第6号館赤レンガ棟」の建物ですが、現在は法務総合研究所本所・国立国会図書館支部法務図書館・法務史料展示室として使用されています。




人通りと車の交通庁が全くない国道1号線(桜田通り」の歩道を北側へ向かって歩いていくと、前方に「桜田門交差点」が見えて来ました。




国道1号線(桜田通り)から国道20号線(新宿通り)が分岐しているT字路になっている「桜田門交差点」前にやってきました。こちらも人通り全くない「桜田門交差点」の横断歩道を渡っていきます。




北東側から、「桜田門交差点」前から霞が関二丁目地区内に建っている「警視庁本部庁舎」の高層庁舎棟の全景を撮影しました。地上18階・地下4階建ての建物であり、1980年6月に完成しています。




南側から、国道1号線(桜田通り)の「桜田門交差点」の全景を撮影しました。交差点の敷地北側には旧江戸城(皇居外苑)の「桜田門」が整備されています。交差点の真下には東京地下鉄有楽町線の桜田門駅ホームが整備されています。




南側から、旧江戸城(皇居外苑)の「桜田門」の全景を撮影しました。「皇居外苑」の広大な緑地帯の敷地南側の入口としても活用されています。




北西側から、「桜田門交差点」前から「東京高等地方簡易裁判所合同庁舎 」の高層庁舎棟の建物を撮影しました。建物内には東京高等裁判所本庁・知的財産高等裁判所・東京地方裁判所本庁が入っています。




北西側から、「桜田門交差点」前から「中央合同庁舎第6号赤レンガ棟(法務省旧本館)」の建物の全景を撮影しました。法務総合研究所本所・国立国会図書館支部法務図書館・法務史料展示室が建物内に入っています。




「桜田門交差点」からは、西側へ向かって伸びている国道20号線(新宿通り)の歩道を道なりに歩いて永田町地区・国会議事堂方向へ向かって歩いていきます。




「警視庁本部庁舎」の敷地北側を通っている国道20号線(新宿通り)の歩道を道なりに歩いていきます。



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