緑には、東京しかない

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厳冬の大手町フィナンシャルシティ:DBJエントランス周辺の散策 PART2

2014年01月17日 20時00分00秒 | 東京駅周辺


ショップ&レストラン入り口前から見上げて撮影した大手町フィナンシャルシティのツインタワー「B棟・サウスタワー(左側)」と、「A棟・ノースタワー(右側)」です。




大名小路を挟んだ対岸からDBJエントランスやオフィスエントランス周辺の全景を撮影しました。この日は年末年始の時期だったので、ショップ&レストラン内も無人状態でした。




サウスタワーとノースタワーの間に建っているショップ&レストランの入り口の吹き抜け空間を真正面から撮影してみました。




「A棟・ノースタワー」を見上げて撮影しました。地上31階地下4階建てで、高さは154メートルとなっています。B棟・サウスタワーと比較すると、若干デザインに差異がありますね。




A棟・ノースタワーは2階~29階がオフィスフロアになっていて、地権者の「日本政策金融公庫」の本社機能が入居しています。大手町地区の再開発手法「玉突き方式」「ドミノ方式」によって、西側の区画から移転してきました。





「日本政策金融公庫」は株式会社日本政策金融公庫法に基づいて2008年10月に設立された財務省所管の特殊会社であり、日本の政策金融機関です。サウスタワー内の日本政策投資銀行の親戚のようなものなのですね。




A棟・ノースタワー一階の「日政公庫エントランス」周辺をズームで撮影してみました。




日本政策金融公庫の前身機関である国民生活金融公庫、農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫が担っていた業務を引き継いでいますが、こちらも「民業圧迫」の意見に配慮し、国民生活に深くかかわる3機関で行っていた業務は一部見直されています。




大手町フィナンシャルシティの敷地の北側には、神田川の支流である「日本橋川」が流れています。現在、日本橋川沿いの河岸には緑地帯の整備工事が行われています。




日本橋川に架橋されている「鎌倉橋」の上から振り返って撮影した大手町フィナンシャルシティの全景です。地上31階地下4階建てのノースタワーと、地上35階地下4階建てのサウスタワーの2棟の総延べ床面積は24万2500平方メートルとなっています。




日本橋川・鎌倉橋からフィナンシャルシティの地上周辺の全景を撮影しました。日本橋川の河岸周辺の緑化整備工事が終わったら、再び散策してみたいですね。




鎌倉橋の北岸から振り返って、大手町フィナンシャルシティの全景を撮影しました。この位置から撮影すると、ノースタワーとサウスタワーが一体化されて、一つの高層ビルのように見えますね。




再び鎌倉橋を渡って、フィナンシャルシティの敷地内に整備されている緑地帯の中を散策していきます。日本橋川沿いの緑化整備の工事現場前を通り抜けていきます。




鎌倉橋脇から、緑化整備工事現場を撮影してみました。砂利を敷き詰めて散策道の地盤を造成し、その上に舗装タイルを敷き詰める工事と、街路樹を植える工事が行われていました。




鎌倉橋南岸から見上げて撮影したA棟・ノースタワーです。日本政策金融公庫本社も、西側の敷地に建っていたオフィスビルから、スライドする形で移転してきました。




ショップ&レストランの案内板を撮影しました。レストランのラインナップを眺めてみると、大手町のオフィスビル街で働いているビジネスマンの人たち向けに特化しているようですね。




A棟・ノースタワー1階フロアの「日本公庫エントランス」の全景を撮影しました。



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