１月の霞が関：桜田門前交差点から国会議事堂・衆院参院正門前へ ＰＡＲＴ２

「国会前交差点」の横断歩道を割って、国会議事堂の敷地前に向かいます。「国会前庭・南庭園」の様式庭園の緑地帯脇を通り抜けていきます。




「国会前庭」の北庭園・南庭園の間に整備されている歩道を、西側へ向かって歩いていきます。




南東側から「国会正門前交差点」の全景を撮影しました。国会議事堂の敷地東側の交差点なのですが、こちらも車の交通量も人の気配も全くありませんでした。




「国会正門前交差点」の横断歩道を渡って、「国会議事堂」の正門入口前にやってきました。正門前にはパトカーが一台止まっているだけで、何もありませんでした。




正門入口の南側に整備されている「衆議院正門入口」の全景を撮影しました。




南西側から、「国会前庭・北庭園」の様式庭園の緑地帯の全景を撮影しました。お正月・三箇日の時期だったので、国会前庭も入ることはできませんでした。




国会議事堂正門前から、「国会前庭」の南北庭園の間を通っている通りの全景を撮影しました。




国会議事堂正門前から「国会議事堂」の建物を撮影しました。現在の国会議事堂の建物は１９３６年（昭和１１年）の１１月７日に竣功したものです。鉄骨鉄筋コンクリート造り地上３階（中央部分４階）・地下１階建てとなっています。




国会議事堂の設計者は、公募によって選ばれた宮内省技手の渡辺福三案なのですが、当選案を参考に大蔵省臨時議院建築局が実際の設計を行い、デザインは大幅に変更されたため、事実上の設計者不明という事態になっています。




国会議事堂の建物上部には、このように墓場を暗示するピラミッド屋根が設置された外観となっています。民主主義の象徴の国会議事堂ですが、これだと「民主主義の墓場」になってしまいますね。




国会議事堂正門の北側に設置されている「参議院正門入口」を撮影しました。




「国会正門前交差点」から、霞が関地区の中央省庁街の建物群を撮影しました。




北西側から、「国会前庭・南庭園」の和式庭園の緑地帯の全景を撮影しました。




国会議事堂正門から南側へ向かって伸びている歩道を歩いていきます。




北側から、「国会前庭・南庭園」の和式庭園の緑地帯を見渡して撮影しました。

１月の霞が関：桜田門前交差点から国会議事堂・衆院参院正門前へ ＰＡＲＴ１

「桜田門交差点」から西側へ向かって伸びている国道２０号線（四谷通り）の歩道を歩いていきます。「警視庁本庁舎」の敷地北側を通っている大通りとなっています。




国道２０号線（四谷通り）の「国会前交差点」にやってきました。これから「国会前庭」の敷地内を通って、国会議事堂の敷地前に向かいます。




「国会前交差点」から、国会議事堂の建物をズームで撮影しました。




南東側から、「国会前庭・北庭園」の緑地帯の全景を撮影しました。「国会前庭」の緑地帯は北庭園・南庭園の２か所に分かれていて、北庭園は様式庭園となっています。




「国会前交差点」から北側へ向かって伸びている国道２０号線（四谷通り）を撮影しました。お正月・三箇日だったのですが国道２０号線（四谷通り）内は車の交通量が少しはありました。




「国会前交差点」から北側へ向かって伸びている国道２０号線（四谷通り）をズームで撮影しました。この辺り一帯は緩やかな上り坂となっていて、「三宅坂」の名称で呼ばれています。




北東側から、「国会前庭・南庭園」の緑地帯の全景を撮影しました。南庭園は和式庭園となっています。




「中央合同庁舎第３号館（国土交通省・海上保安庁）」の敷地北側を通っている「六本木通り」の歩道を少し歩いていきます。




「国会前交差点」から南西方向へ向かって伸びている「六本木通り」の緩やかな上り坂を撮影しました。この真下には、首都高速都心環状線の霞が関インターチェンジが整備されています。




「国会前交差点」の周囲も、人通りも車の交通量も全くありませんでした。




「国会前交差点」の横断歩道を渡っていきます。




「国会前交差点」の中央部から、南西方向へ向かって伸びている「六本木通り」を見上げて撮影しました。




外堀通りの「虎ノ門交差点」「溜池山王交差点」の一帯に建ち並んでいる高層オフィスビル群を撮影しました。




南西側から「国会前交差点」の全景を撮影しました。奥には「皇居」の広大な緑地帯が広がっています。




「国会前交差点」前から、皇居の緑地帯越しに東京駅周辺の高層オフィスビル群を撮影しました。