
ザ・パークハウス晴海タワーズ ティアロレジデンス:工事進捗率80% 2015年8月6日
晴海運河を見下ろしてそびえ立つ、高層ツインタワーマンション「ザ・パークハウス晴海タワーズ」。どちらも地上49階建て、高さ約175メートルのクロノレジデンスとティアラレジデンスから構成されています。既に供用されている「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」の高層タワーマンションの北側で建設工事中の「ティアロレジデンス」です。第1期C1街区のクロノレジデンスは2010年6月に着工し、2013年10月に建物自体が竣工しました(2014年3月下旬から入居開始)。2棟目となる第2期C2街区の「ティアロレジデンス」は2016年4月に竣工、2016年8月に入居予定となっています。
これらの高層ツインタワーマンション計画は、「ザ・パークハウス」ブランドのフラッグシッププロジェクトとして展開する、晴海二丁目土地区画整理事業地内の敷地面積約3.0ヘクタール、2棟・総戸数1744戸の大規模マンションプロジェクトとなっています。
ザ・パークハウス晴海タワーズの特徴
1.充実の都心生活を約束する街、中央区晴海~丸の内まで約3.5km圏、銀座まで約2.5km圏内に位置していて、最寄駅は都営地下鉄大江戸線の勝どき駅(徒歩11分)
2.免震・長期優良住宅認定タワーレジデンス。充実の防災機能。~三菱地所設計の設計によるコアウォール+免震システムを採用、更にはその他防災対策を完備。
3.充実の共用施設&サービス
4.世界的建築家、リチャード・マイヤー氏をコンセプトデザイナーとして起用

「ザ・パークハウス晴海タワーズ」の完成予想図です。日本の伝統的な「織り布」と「折り紙」を建物のデザインの基本コンセプトとしています。
「ザ・パークハウス晴海タワーズ ティアロレジデンス」(現在建設中)
計画名 (仮称)中央区晴海二丁目マンション計画(第2期/C2街区)新築工事
所在地 東京都中央区晴海二丁目108、109番(地番)
最寄駅 都営地下鉄 大江戸線「勝どき駅」徒歩13分、東京メトロ 有楽町線「月島駅」徒歩13分
建築主 三菱地所レジデンス・鹿島建設
設 計 三菱地所設計
施 工 鹿島建設
用 途 分譲住宅(861戸)
面 積 敷地面積:14956.52㎡、建築面積:5,611.83㎡、延床面積:101,042,08㎡
階 数 地上49階、地下2階、塔屋2階
高 さ 169.45m(最高174.65m)
着 工 2012年7月
竣 工 2016年4月予定(2016年8月入居予定)
プレスリリース:2013年5月末発表の報道資料 三菱地所株式会社 鹿島建設株式会社
三菱地所レジデンスと鹿島建設による大規模プロジェクト第2弾 「ザ・パークハウス 晴海タワーズ ティアロレジデンス」始動

南西側の交差点前から撮影した「ザ・パークハウス晴海タワーズ」の高層タワーマンション群の全景です。2000年代までこの界隈は、東京港の倉庫街が広がっていた場所です。

南西側から撮影した「ザ・パークハウス晴海タワーズ ティアロレジデンス」の高層タワーマンションの全景です。あと少しで最高高さに達しそうですね。

南西側から撮影したティアロレジデンスの低層階部分の全景です。

ティアロレジデンスの敷地南側の散策道を撮影しました。工事が完成してフェンスが撤去されれば、広場になりそうです。

北西側から低層階部分の全景を撮影しました。正面には、工事用プレハブ小屋が建っているのが見えます。

場所を移動して、晴海運河の水面に面して広がっている「春海橋公園」の緑地帯にやってきました。ここからも再開発工事現場を眺めることが出来ます。

北西側から低層階部分の全景を撮影しました。

工事用フェンスの内側は、工事用資材置き場や工事用機材の展開場所として活用されていました。

敷地南西側で建設中の共用スペースなどが入る建物の建設工事現場を撮影しました。

ザ・パークハウス晴海タワーズの高層タワーマンション群の敷地東側に広がっている「春海橋公園」の緑地帯を見渡して撮影しました。

再開発工事現場の敷地南側を通っている遊歩道を、緑地帯内から見下ろして撮影しました。工事用フェンスの内側では、既に木々が植えられていますね。

現在建設工事中の、共用スペースなどが入る建物を南西側から撮影しました。

南西側から撮影した、低層階部分の全景です。

同じ場所からズームで撮影しました。高層タワーマンションの建物の壁面には、まだ工事用シートが掛けられたままになっていました。

南西側から撮影したティアロレジデンスの高層タワーマンションの全景です。

晴海大橋から撮影したザ・パークハウス晴海タワーズの高層タワーマンション群の全景です。

「ザ・パークハウス 晴海タワーズ ティアロレジデンス」の地図です。