緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

開業後の虎ノ門ヒルズ(快晴編):溜池山王側と日比谷通り周辺 PART1

2014年07月02日 08時00分00秒 | 城南・港区全域


虎ノ門ヒルズ森タワーの東側、愛宕通りに面している大階段前に戻ってきました。これから虎ノ門ヒルズの敷地の外沿いに散策し、溜池山王側の築地虎ノ門トンネル坑口前へ向かいます。




大階段の上から、環状第2号線「新虎通り」を東方向(汐留方向)を見渡して撮影しました。丁度この真下を、築地虎ノ門トンネルが通っています。




大階段の下にやってきました。新虎通りの両側の街並みを撮影してみましたが、あまり以前と変わっていない印象を受けます。これから再開発工事が進められていくのでしょう。




虎ノ門ヒルズの敷地の南側(愛宕山側)の通りを西へ向かって歩いていきます。この通りも交通量がそれなりに多かったです。




ステップガーデンの散策道の南側を通っているこの通り内には工事用フェンスが設置されていて、まだ道路工事が行われていました。電柱や電線なども、何とかならないものでしょうか。




築地虎ノ門トンネルの地上換気塔周辺を見上げて撮影しました。




敷地南側を通っている通り内から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層ビルを見上げて撮影しました。




高層ビルの頭頂部周辺をズームで撮影しました。37階~46階の住宅フロア「虎ノ門ヒルズレジデンス」の部分は、壁面がテラス状になっているので見分けがつきます。




高層ビルのデザインを眺めていると、すぐ近くにある同じ森ビルが建設した「愛宕山グリーンヒルズ」の高層ビル群のデザインと共通している個所がある時が付きました。




しばらく歩くとショップ&レストランの「ガーデンハウス」の建屋が見えてきました。ガーデンハウス周辺にも木々が植えられていました。




振り返って愛宕通り方向を撮影しました。黄土色の壁面の向こう側は、ステップガーデンの散策道や緑地帯が広がっています。




ガーデンハウス建屋の脇、地上に降りることが出来る階段とエスカレーターホールの全景を撮影しました。この入口から東京地下鉄日比谷線の神谷町駅まで歩いて10分ほどかかります。




この階段とエスカレーターを登った先には、数日前の記事の「オーバル広場」や芝生広場前に上がることが出来ます。




築地虎ノ門トンネルの地上坑口等の地形的制約をうまく活用したレイアウトになっていると思います。




次回の記事で最終回です。



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