
午後の西日に輝いている丸の内駅舎の南ドーム。ドームの背後にはグラントウキョウノースタワーの頭頂部が見えました。

現在丸の内界隈の高層ビルの建築は一段落している印象ですが、東京地下鉄東西線大手町駅の周辺はビルの建設が進んでおり、数年後には丸の内から大手町にかけて100~200メートルクラスのビル群が立ち並ぶ光景になります。

JPタワー前から撮影した丸の内駅舎。南ドームから中央改札口へ至る切妻部もきれいに復原されています。

丸の内駅舎の前の広場はまだ工事用スペースとなっているので、一般人の移動にはまだ制限がありますがこれから駅前広場の整備が始まることになります。

広大な駅前広場の中にはタクシープールやバス乗り場なども併設されます。

ビルの陰になってしまっている南ウイング部。

南ウイング部の奥に見えるのは八重洲口にある「グラントウキョウサウスタワー」です。

切妻部の中央部にある尖塔もすごくスマートです。

南ドームを正面から撮影してみました。

臨時のタクシー乗り場前から撮影した中央改札口の建屋です。この部分は最後まで工事用シートに覆われていましたが、ついにその姿を現しました。

資材置き場の中では多数の工事用車両が動いていましたが、広場の造成を行っているのでしょうか?

丸の内ビルの前から撮影してみました。

背後に建っているグラントウキョウノースタワー、丸の内トラストタワーがすごく目立ちます。

行幸通りの東端部に移動して撮影してみました。ここからだと正面に丸の内駅舎を見据えることができます。

最後に行幸通りからズームで撮影してみました。この後新丸の内ビルの展望テラスへ移動します。