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早春の横浜中華街:横浜関帝廟と関帝廟通り周辺 PART1

2016年06月02日 06時00分00秒 | 関内・馬車道


善隣門前の五差路から南北方向へ向かって伸びている「長安通り」の歩道を南へ向かって歩いて行きます。長安通り沿いも、中華料理の店舗が多く建ち並んでいます。




長安通りを南側へ向かって歩いて行くと視界が開けて、「横浜市水道局中営業所」「横浜市道路局中土木事務所」前に五差路にやってきました。そばには「持久門」が設置されています。




横浜市水道局中営業所前の五差路から東側へ向かって伸びているのが「関帝廟通り」の道路です。




関帝廟通りの西端部に設置されている「持久門」の全景を撮影しました。持久門の下を通り抜けて、関帝廟通りを東側へ向かって歩いて行きます。




持久門の脇に立っている「華都飯店」の建物の全景を撮影しました。




関帝廟通りの歩道を東側へ向かって歩いて行きます。中華街の中では少し南寄りの場所を通っているからか、人通りはそんなに多くはありませんでした。




「横浜中華学院」の敷地前を通り抜けていきます。




横浜中華街のエリアの南側を東西方向に通っている関帝廟通り、道路沿いに「関帝廟」が設置されていることから名付けられています。




持久門前から関帝廟通りを西側へ向かって100メートルほど進むと、すぐに「関帝廟」の敷地が見えてきました。中華街らしい派手な雰囲気の門が設置されているので、遠くからでも目立ちます。




関帝廟通りに面して、敷地南側に立っているのが「牌楼(門)」です。高さ約12メートルの関帝廟の入り口となっていて、門上部には竜の彫刻が設置されています。




関帝廟の敷地西側には「横浜中華学院」の学校入り口が設置されています。




関帝廟通りの歩道から、南側から関帝廟の全景を撮影しました。世界中にチャイナタウン(中国人街)がありますが、どのチャイナタウンにも関帝廟が設置されているそうです。




関帝(かんてい)とは、中国後漢末期に劉備に仕えた関羽が神格化されたものです。そろばんを発明したともいわれ、商売の神様として信仰される関羽は、異国の地で商売をする華僑たちの心の拠り所となっています。




南門をくぐり、境内に入ってみました。敷地中央部に立っている「本殿」の建物の全景を撮影しました。




日本の寺院の建物と比べると、豪華で色鮮やかですね。



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