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緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

4月のグランフロント大阪:南館ショップ&レストラン内の散策 PART1

2014年04月17日 20時00分00秒 | 近畿地方の散策


グランフロント大阪の南館、ショップ&レストラン内を散策していきます。ショッピングエリア「グランフロント大阪 ショップ&レストラン」は店舗面積約44000平方メートル、店舗数266の専門店街となっています。




北館と南館を結んでいる歩行者用通路の全景を撮影しました。




南館のショップ&レストラン内の一角にはパナソニックのショールームである「パナソニックセンター大阪」が設置されています。グランフロント大阪開業時の2013年4月26日に大阪ビジネスパーク内からこちらに移転してきました。




南館内は、南北方向に通っている目抜き通り「創造の道」沿いに店舗が集まっている構造になっています。




開店時間前だったのですが、南館のショップ&レストラン内の歩行者用通路は人通りが多かったです。




南館と、大阪駅北口のアトリウム広場をつないでいるペデストリアンデッキ前にやってきました。




南館の入り口前にそびえ立っている高さ43メートルの「ウィッシュボーン(Wish Bone)」を見上げて撮影しました。




グランフロント大阪・南館のショップ&レストラン内は、曲線を多用したデザインや構造になっていて、北館のナレッジキャピタルが直線を多用したシンプルな造りになっているのと比較すると対照的です。




ショップ&レストランもグランフロント大阪の開業後ちょうど1年を迎えますが、開業時と同じよう賑わっているみたいですね。




振り返ってグランフロント大阪・南館の正面エントランスの全景を撮影しました。開店前の時間帯であっても、通路内を通り抜けることは可能です。




大阪駅北口のアトリウム広場へのペデストリアンデッキからうめきた広場を見下ろして撮影しました。うめきた広場内には少量ながら、桜の木々も植えられていました。




ここからでも、現在更地にするために整備工事中の梅田北ヤードの後期開発地域の敷地を撮影することが出来ました。




グランフロント大阪南館と、シンボル軸であるイチョウ並木道の間に整備されている「せせらぎの道」を見下ろして撮影しました。




アトリウム広場からうめきた広場へ降りることが出来る大階段を真横から撮影しました。大階段の真下にも、JR大阪駅の地下コンコースなどに降りることが出来るエスカレーターなどが整備されています。




開店時間を過ぎると、JR大阪駅や近隣の梅田駅から多くの人の流れがグランフロント内に向かうことになります。



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4月のグランフロント大阪:北館ナレッジキャピタルと屋上庭園 PART2

2014年04月17日 08時00分00秒 | 近畿地方の散策


グランフロント大阪・北館の低層階の屋上に整備されている「北館 テラスガーデン」の中を散策していきます。ナレッジプラザの吹き抜け空間の中に配置されているエスカレーターを登りきった先に、屋上入口が設置されています。




北館7階フロアに相当する屋上庭園内を散策していきます。屋上内には木々や芝生広場などが綺麗に整備されていました。




テラスガーデン内から阪急梅田駅方向を撮影しました。商業ビルやオフィスビルが混在している市街地の中には、高層オフィスビルやタワーマンションなどが建っているのが見えます。




阪急電鉄が主体的に開発を行っている北区の茶屋街地区の街並みを見渡してみました。




7階フロアから9階フロアへの階段上からテラスガーデン内を見下ろして撮影しました。ナレッジキャピタルの吹き抜け空間であるナレッジプラザの天窓を撮影しました。




茶屋町地区内にはJR西日本本社ビルやMBS本社ビル等の施設が集まっています。




屋上庭園の9階フロア部分を散策してきます。散策道の周囲には芝生広場が綺麗に整備されていて、ベンチなども設置されています。




北館の高層オフィスビル「タワーB」のオフィスエントランスの入り口が設置されています。




再びナレッジプラザ内に戻ってきました。北館の中を通り抜けて、ショップ&レストランが入居している南館へ向かいます。




「ザ・ラボ」周辺も人通りは全くと言っていいほどありませんでした。




ナレッジプラザ内で展開しているイベント会場は、化粧品の発表会場になっているみたいです。




2階フロアのナレッジプラザの吹き抜け空間から、北館と南館をつなぐ歩行者用通路へ向かって散策していきます。通路周辺の店舗はまだ開店時間前でした。




北館と南館をつないでいる歩行者用デッキ上から阪急梅田駅方向を撮影しました。阪急梅田駅に併設されている大阪新阪急ホテルや、ヨドバシ梅田の巨大な建物が見えます。




振り返って梅田貨物ヤードの後期開発地域の敷地方向を撮影しました。




グランフロント大阪の南館と北館の間を通っている大通り沿いはケヤキ並木道が整備されています。綺麗な新緑に彩られていました。



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4月のグランフロント大阪:北館ナレッジキャピタルと屋上庭園 PART1

2014年04月16日 20時00分00秒 | 近畿地方の散策


グランフロント大阪の「北館内」を散策していきます。梅田貨物ヤードの跡地の一角を再開発によって誕生したグランフロント大阪は南北に細長く、うめきた広場と北館、南館、高層マンション棟から構成されています。




北館内の「ナレッジキャピタル」内を散策していきます。午前9時過ぎの時間帯だったのですが、ナレッジキャピタル内の吹き抜け空間の中は人通りもほとんどなく閑散としていました。




国内外の産官学の「知」の交流を目指す知的創造拠点として開設された「ナレッジ・キャピタル」、延べ床面積は8万8000平方メートルと大阪市役所庁舎と同規模の広さで、企業や研究者、クリエーターが集まる拠点として7フロアにわたりオフィスが設けられています。




ナレッジキャピタルの基本コンセプトは、『世界の「感性」「技術」を持ち寄り、交わり、コラボレーションすることで新たな価値を生み出す』であり、日本国内では初めて誕生した施設となっています。




単なるオフィスや研究拠点だけでなく、グランフロント大阪への来場者の人々に実際に体験してもらうことやプレゼンテーションの実施によって、大きな知的交流の場としての役割が期待されています。




ナレッジ・キャピタルの中核施設「ナレッジプラザ」では、ナレッジ・キャピタルと連携したイベントやプレゼンテーションなどが行われる他、来館者がさまざまな最新製品のプロトタイプ(試作品)を直接触れることができる「The Lab(ザ・ラボ)」や380席ある多目的劇場や、国際会議や大型展示会を開催できる3000人収容のコンベンションセンターも設けられています。




2013年4月26日にナレッジキャピタルが開業し、そろそろ一年を迎えますが、会員制交流サロンのナレッジサロンの会員数は現在も伸び続けているのだそうです。




1階から7階までの高さを誇る巨大な吹き抜け空間「ナレッジプラザ」を見上げて撮影しました。天井部分は強化ガラスの全面張りとなっていて、太陽の自然光が吹き抜け空間の中に降り注ぐ構造となっています。




今からちょうど1年前のグランフロント大阪開業時に、鳴り物入りで大きな話題を呼んだナレッジキャピタルですが、今までになかった新しい試みはとりあえず成功を収めることが出来たと言っていいでしょう。




ナレッジプラザに面した1階フロアの「メルセデス・ベンツ コネクション」を撮影しました。




北館の2階フロアに上がってきました。吹き抜け空間であるナレッジプラザ内や周辺を散策していきます。2階フロア内も人通りはほとんどありませんでした。




2階フロアは、ナレッジプラザの吹き抜け空間を囲むように回廊状に整備されている通路沿いに店舗などが並んでいます。




ナレッジキャピタルはオフィスフロアである「ナレッジオフィス」、来場者との交流拠点である「アクティブラボ」、各企業が出店している「フューチャーライフショールーム 」などで構成されています。




2階の通路から、ナレッジプラザの吹き抜け空間を見下ろして撮影しました。




2・3階フロアには国内外の企業、研究機関、大学などが参画し、技術・プロダクト・サービス等のコンテンツを展示する「アクティブラボ」、1階にハイブリッド書店とカフェを融合して誕生した「カフェラボ」が設置されています。




地下1階フロアには企業、団体などの展示会、イベント、企画展、巡回展等の開催スペース「イベントラボ」が設置されています。




1階のカフェラボの店舗をズームで撮影しました。



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4月のグランフロント大阪:北館「ザ・ガーデン」内を散策する

2014年04月16日 08時00分00秒 | 近畿地方の散策


グランフロント大阪の敷地の西側を南北方向に通っているイチョウ並木道の散策を続けていきます。午前中の早い時間帯だったのですが、人通りが全くありませんでした。




グランフロント大阪・北館の建物群を見上げて撮影しました。北館内にはショップ&レストランの一部とナレッジキャピタル、高層オフィスビル棟、ラグジュアリーホテルであるインターコンチネンタルホテル大阪が入居しています。




うめきた地区全体の「賑わい軸」に位置づけられているイチョウ並木道の木々は、まだ若木の状態です。5年後には立派なイチョウ並木道に成長しているかもしれません。




振り返ってうめきた広場方向(JR大阪駅方向)を撮影しました。




イチョウ並木道から北館の低層階部分のナレッジキャピタルやショップ&レストランのファサードの全景を撮影しました。「せせらぎの道」と呼ばれています。




北館のインターコンチネンタルホテル大阪と、高層タワーマンション棟「グランフロント大阪オーナーズタワー」の敷地の間に整備されている緑地帯「ザ・ガーデン」内を散策していきます。




ザ・ガーデンの入り口前から北側を撮影しました。ここから北側一帯は阪急中津駅周辺の市街地などが広がっています。




「賑わい軸」である南北方向のイチョウ並木道と、その西側に広がっている後期開発地域「うめきた2期」の広大な敷地を撮影しました。10年後にはどのような風景になっているのか、今から楽しみですね。




ザ・ガーデン内は色鮮やかな新緑に覆われていました。買い物客やホテルの宿泊者、来街者などにくつろいでもらうために整備されているのだそうです。




近年の都市再開発では、施設内の屋上や周辺部に大規模な緑地帯を配置する手法が流行っています。都市内のヒートアイランド現象対策や、来街者向けの憩いの場として整備されてきています。




グランフロント大阪・北館の「タワーC」を見上げて撮影しました。オフィス階やインターコンチネンタルホテル大阪が高層ビル内に入居しています。




ザ・ガーデン内には人工の池や散策道が綺麗に整備されていて、回遊式日本庭園の風景が広がっています。




緑地帯の北側は、高層タワーマンション棟である「グランフロント大阪オーナーズタワー」の敷地につながっていきます。




こちらも午前中の早い時間帯だったので、人の姿は全くありませんでした。




緑地帯の東側には北区の柴田地区の市街地が広がっています。グランフロント大阪の北館や南館、ナレッジキャピタルやショップ&レストラン、屋上庭園内を散策していきます。



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4月のグランフロント大阪:新緑のイチョウ並木道を散策する PART2

2014年04月15日 20時00分00秒 | 近畿地方の散策


梅田貨物ヤードの先行開発地域であるグランフロント大阪と、後期開発地域の空き地の間を南北方向に通っているイチョウ並木道を散策していきます。後期開発地域の再開発が完成した暁には、この通りは「うめきた」のメインストリートとなります。




後期開発地域の広大な敷地を進行方向左手に眺めながら、散策を続けていきます。




「賑わい軸」と名付けられている南北方向の大通りに植えられているイチョウの木々はまだ若木の状態です。




グランフロント大阪・北館の建物群をズームで撮影しました。「ナレッジキャピタル」と呼ばれている国内外の産官学の「知」の交流を目指す知的創造拠点と、外資系の高層ホテルが建っています。




JR大阪駅の一帯は北摂地域にある伊丹空港から程近く、航空法による高さ制限によって高さが200メートル以下に抑えられています。グランフロント大阪の高層ビル群も180メートル前後の高さに抑えられています。




うめきた広場周辺には人工池が整備されていて、休日になると家族連れや子供たちの遊び場になるそうです。




去年2013年の3月15日にJR貨物の梅田貨物駅の営業は終了し、ここにあった機能は吹田操車場跡地や大阪市内の百済貨物駅に分散移転されています。それ以降約1年をかけて貨物ヤードの解体工事が実施されています。




グランフロント大阪・北館の「タワーA」の高層ビルを見上げて撮影しました。午前中の早い時間帯の散策だったので、逆光状態になってしまいました。




「グランフロント大阪・北館」のタワーBの高層ビルを見上げて撮影しました。地上38階地下3階建てで、高層ビルの高さは175.3メートルとなっています。




こちらは南館の「タワーA」です。どちらの高層ビルも似たような形状をしていますが、よく見ると細部の意匠に差異が散見されます。グランフロントの高層ビル群は三菱地所がマネジメントしていて、どちらも東京駅の丸の内に建っていても違和感がないようなデザインですね。




グランフロントの南館と北館の間を通っている通り前にやってきました。交差点の脇には新梅田シティへの地下歩道の入り口が設置されています。




グランフロント大阪の北館の脇を散策していきます。こちらにはナレッジキャピタル以外にも、ショップ&レストランの一部などが入居しています。




北館の低層階の商業施設のイチョウ並木道に並行して通っている通路を歩いていきます。…古代のローマ神殿の中を散策している感じですね。




北館周辺にもイチョウ並木道が綺麗に整備されていますが、人通りが全くありませんでした。




イチョウ並木道の周囲には人工池が整備されています。将来は「第二の御堂筋」になることを見越して整備されているのかもしれませんね。




イチョウ並木道から北館の「タワーB」の高層ビルを見上げて撮影しました。




インターコンチネンタルホテル大阪の脇に整備されている日本庭園まで散策していきます。



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